2007年5月26日に開催いたしました『プロジェクトマネジメントフォーラム2007KOBE』は、大好評のうちに終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、また共に素晴らしい場をつくりあげていただいた皆様、本当にありがとうございました。
〜個の自律・組織の成熟〜
いつの時代でも、事を成そうとする時、問題が生じ解決しなければならない課題が存在しています。
また、個人および組織をとりまく環境は、変化を続けています。こうした宿命というべき状態にさらされながらも、私企業は利益を上げ続け、また公共機関は顧客・住民の高い満足度を維持していかなければなりません。
それらを実現するためのひとつの手法・考え方が、プロジェクトマネジメントです。
プロジェクトマネジメントは、日常の生活や業務の中で何気なくおこなっていることにも、考え方が適用されています。
しかし、企業・公共機関が、変化を続ける環境下で、より高いパフォーマンスを発揮し続けるためには、プロジェクトマネジメントの原理・原則を理解し、そして個人が自ら的確な判断を下し行動できること、組織がプロジェクトマネジメントのさまざまなプロセスを整然と運用できなければなりません。
本フォーラムでは、そうしたプロジェクトマネジメントに対する「個の自律・組織の成熟」をテーマとした大会プログラムを準備しております。
参加される皆さまにおかれましては、基調講演そして各セッションを通じて、多くの「気づき」を得ていただき、明日からの行動に活かしていただきたいと思います。
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