「第8回 朝活セミナー」開催のご案内 ~(旧「P2Mクラブ」より名称変更)~
「朝活セミナー」事務局
 
プロマネ実践者の異業種交流の場です。
どなたでも参加可能です。
朝活で三文の得を実感しましょう!!!
 
話題提供 :  「プロジェクトの進捗管理、課題管理などの効率化を図るワークパッケージ(WP)
管理手法」
  ・・・by 佐野 智哉 (千代田システムテクノロジーズ株式会社)
日時 : 2018年6月20日(水) 7:00~9:30
場所 : 東京グリーンパレスホテル (地下1階)
 有楽町線 「麹町(コウジマチ)」 駅 5番(番町方面)口より 徒歩 1 分(日本テレビ裏)
ポイント : (資格者に対し、下記ポイントを付与します)
・ CPUポイント (PMS資格者) : 3ポイント(1時間 2ポイントになります)
・ PDU∗ポイント (PMP®資格者) : 1.5ポイント(Strategic)相当
受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。
参加費 : (当日徴収します・朝食バイキング付き・領収書を発行致します)
PMAJ個人正会員 : 2,000円/人
PMAJ法人正会員の社員または職員、P2M資格者 : 2,500円/人
PMAJ非会員 : 3,000円/人
スケジュール :
7:00~ : 朝食バイキング開始 (セミナールームに持ち込んでお召し上がりください)
7:30~8:30 : 話題提供
8:30~8:40 : ブレイク (名刺交換等)
8:40~9:30 : 質疑応答
 
概要:
 プロジェクトの開始から終了までにプロジェクトマネジャーや担当リーダー、担当者などが、それぞれの業務の進捗状況を上長や関係者に報告・連絡したり、課題管理や文書(デリバラブルや成果物)管理に割かれる時間は非常に多いのが実情です。また、管理や報告が属人化されていると実際の進捗とは異なっていたり、プロジェクトの遅延に大きく影響するような状況を見過ごす事にもなりかねません。
 プロジェクトのスコープ管理は、WBSを作成し、最小単位のワークパッケージに分割し、アクティビティやタスクに分解・集約されてスケジュール・進捗管理のために活用されますが、それぞれの担当者がそれぞれの担当業務、担当フェーズの中で適切な作業の管理粒度(WP)を決定するための指針を定義し、プロジェクトの計画から終了までの管理手法の標準化を行い、ツールを有効活用することで、(顧客やプロジェクトマネジャー、担当リーダーなどへの)状況の見える化や管理工数の削減を行うことができないか、を検討しています。今回はシステム開発プロジェクトを題材にした現在の検討状況を紹介させていただき、皆さまからいろいろなご意見を頂きたいと考えております。
 
プロフィール : 佐野 智哉 ( さの ともちか )
千代田システムテクノロジーズ株式会社
1991年千代田化工建設株式会社に入社。主に海外建設プラントの設計に従事し、2000年より現在の会社で会計システムやプロジェクト管理システムを始め、さまざまなシステム開発のシステムエンジニアやプロジェクトマネージャーを担当。その後、標準WBSの構築やプロジェクト管理、システム開発における品質の安定や効率化に向けた活動を行っております。 PMP(2005)、PMS(2017)

定員 : 20名
お申し込み :    お申し込み受付は終了いたしました。

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