話題提供 : |
「これからのプログラム & プロジェクトマネジャー」 (No.2)
~WBS SIG活動の教訓から、P2Mの実践力に道を拓く~ |
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・・・by 鮫島 千尋 (アドバイザリー・ボード研究所 代表) |
日時 : 2018年4月18日(水) 7:00~9:30
場所 : 東京グリーンパレスホテル (地下1階)
有楽町線 「麹町(コウジマチ)」 駅 5番(番町方面)口より 徒歩 1 分(日本テレビ裏)
ポイント : (資格者に対し、下記ポイントを付与します)
・ CPUポイント (PMS資格者) |
: 3ポイント(1時間 2ポイントになります) |
・ PDU∗ポイント (PMP®資格者) |
: 1.5ポイント(Strategic)相当 |
※ 受講証明書を発行しますのでCourse or TrainingでPDU申請をしてください。 |
参加費 : (当日徴収します・朝食バイキング付き・領収書を発行致します)
PMAJ個人正会員 : |
2,000円/人 |
PMAJ法人正会員の社員または職員、P2M資格者 : |
2,500円/人 |
PMAJ非会員 : |
3,000円/人 |
スケジュール :
7:00~ : |
朝食バイキング開始 (セミナールームに持ち込んでお召し上がりください) |
7:30~8:30 : |
話題提供 |
8:30~8:40 : |
ブレイク (名刺交換等) |
8:40~9:30 : |
質疑応答 |
概要:
前回に引き続き、P2Mの開発思想と開発経緯を振り返りながら、プログラム & プロジェクトマネージメントを中心に、マネージメントの本質と品質、性格と性質を皆様と共に議論しながら理解を深めたいと思います。
P2M標準ガイドブックでは、“Program & Project Management for Enterprise Innovation”と謳っています。このイノベーション実現のために、画期的、飛躍的に現状を打破し、高付加価値創造を進めるための基本的要素は何か?どんな事を心掛けていけば良いのか?PMAJのWBS SIG (Work Breakdown Structure Special Interest Group) で研究検討して学んできたことを更に一歩先に進めて考えてみたいと思います。皆さまと考え実践力を少しでもアドバンスできればと思います。そして新たな次の“プログラムマネージメント、プロジェクトマネージメント”の一角が見えてくることを期待しております。
プロフィール : 鮫島 千尋 ( さめじま ちひろ )
早稲田大学 政治経済学部 経済学科卒、日本航空(株)入社。情報システム本部、主として基盤系システム(航空旅客システム専用OS(ACP:Airline Control Program、TPF:Transaction Processing Facility、他)、データ通信(ネットワーク)、データベース、システム性能モニタリング他)開発、アプリケーションソフト開発の品質、生産性の強度化と向上のためのプログラミングツ-ル、テストツール、評価ツール等の作成とその維持管理、システム要員育成に関与。東京農工大(システム工学科:管理工学講師を5年間)、東洋大学(国際経済学部:キャリアデザイン講師を5年間)、PMAJ(ENAA、PMCC)にてP2Mガイドブック開発、試験制度開発委員、P2M普及、人材育成に従事。現在、アドバイザリー・ボード研究所 代表。情報処理学会、信頼性学会、セキュリティマネジメント学会、国際ロジスティクス学会日本支部等の会員。
定員 : 20名
お申し込み : お申し込み受付は終了いたしました。
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