|
入会案内
|
お問い合わせ
|
セキュリティポリシー
|
サイトマップ
|
PMAJ所在地と地図
|
Home
P2M概要
P2M試験
P2M資格者
講習会・
セミナー
会員活動・
PM普及活動
オンラインジャーナル
PMAJジャーナル
PMシンポジウム
PMライブラリー
ジャーナル
PMAJ/オンライン
ジャーナルについて
PMAJジャーナル
オンラインジャーナル
寄稿論文募集
既刊:ジャーナル
既刊:PMAJ News
ジャーナル編集部
PMAJジャーナル48号 : 論 文 募 集
特集Ⅰ:「研究開発のPM」 ~イノベーションの実現に向けたR&Dマネジメント~
特集Ⅱ:「アジャイルPM」 ~ウォーターフォール vs. アジャイル~
ジャーナル48号(2013年12月発行)では、
特集Ⅰ:「研究開発のPM」 ~イノベーションの実現に向けたR&Dマネジメント~、特集Ⅱ:「アジャイルPM」 ~ウォーターフォール vs. アジャイル~
を組むことに致しました。
つきましては、下記の要綱でPMAJジャーナル論文を募集します。多くのご応募をお待ちしています。
特集Ⅰ:「研究開発のPM」 ~イノベーションの実現に向けたR&Dマネジメント~
1. 主旨
グローバル競争の下、大学や研究所、企業の開発競争が激化しています。このような状況において、研究成果(プロダクト)の質だけでなく、研究開発過程(プロセス)の質も求められる時代が到来していると考えます。本特集では、日本の研究開発力のさらなる向上に向けて、PMをどのように活かすことができるかについて、皆さん方の御意見を募集致します。
2. 背景
大学だけでなく様々な組織・団体においても、研究開発の進め方や教育システム、研究者のコンピテンシーに関しては、未だに体系化できていない部分があると考えます。それぞれに伝統的な研究手法やコア技術、組織風土があり、研究室の研究方針は、教授をはじめ管理者の研究方針に大幅に依存しがちです。そして、NIH症候群(Not Invented Here syndrome)という言葉があるように、各研究室で培われたコア技術や研究手法は、他の研究室でも共通化共有化できるにも拘わらず、隣の研究室であっても、それが認識されず活用されていないケースが多々あるようです。これらについて、PMを活用して体系化することができれば、研究開発活動の効率化に繋がると同時に、研究開発力そのものの向上に繋がる可能性があります。グローバルなオープンイノベーションが常態化し、開発競争が激化している現在、研究成果(プロダクト)そのものだけでなく研究開発過程(プロセス)にも着目し、その質を上げる必要があると考えます。このような認識の下、
「研究開発のPM」 ~イノベーションの実現に向けたR&Dマネジメント~
を特集致します。先ずはアブストラクト(300文字程度)をお送りください。
3. 論文テーマ例
研究開発やイノベーションのマネジメントに関する論考をお寄せ下さい。分野・規模は問いません。個人レベルでのアイディア・実践・提言でも結構です。
・
アイディアマネジメント
・
研究組織風土改革、人材育成
・
研究開発のプログラムマネジメント
・
急速な変化に対応するマネジメント
・
失敗のマネジメント
・
Not Invented Here"(ここで発明したものではない)症候群
・
オープンイノベーションとPM
・
グローバル人材の育成と活用
・
研究開発におけるフレームワークとデザイン思考
・
革新的なアイディアを得る発想法
・
その他(自由にテーマを設定して下さい)
特集Ⅱ:「アジャイルPM」 ~ウォーターフォール vs. アジャイル~
1. 主旨
アジャイルソフトウェア開発(ASD:Agile Software Development)が注目されています。ASDとは、ソフトウェア工学において迅速かつ適応的にソフトウェア開発を行う開発手法の総称です。ソフトウェア開発に限らず、その他の分野でも活用されつつあります。本特集では、アジャイルPMに関して、皆さまからの多面的なご寄稿をお待ちしています。
2. 背景
アジャイルでは、開発チームが自律的な意思決定と創造的なアイディアを発想できるような環境を実現する必要があります。そのために、アジャイルプロジェクトマネジャー(PM)は、ウォーターフォール開発のように詳細な計画を事前に作り、それを開発チームに細かく指示して管理していくやり方ではなく、チームのやる気を引き出し、彼らの創造力を最大限発揮させ、 彼らが協力し合い、チームとして自律的に目標が達成できるよう支援する必要があります。アジャイルは所謂日本的なボトムアップマネジメントと親和性あるとも言われます。その基本コンセプトとしての「アジャイルソフトウェア開発宣言(Manifesto for Agile Software Development)」では、下記のように宣言しています。
私たちは、ソフトウェア開発の実践あるいは実践を手助けする活動を通じて、よりよい開発方法を見つけだそうとしている。この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。
•
プロセスやツールより人と人同士の相互作用を重視する。
•
包括的なドキュメントより動作するソフトウェアを重視する。
•
契約上の交渉よりも顧客との協調を重視する。
•
計画に従うことよりも変化に対応することを重視する。
今号では、アジャイルPMの実体と可能性に迫るべく、
「アジャイルPM」 ~ウォーターフォール vs. アジャイル~
を特集致します。先ずはアブストラクト(300文字程度)をお送りください。
3. 論文テーマ例
「アジャイルPM」 ~ウォーターフォール vs. アジャイル~
に関する論考をお寄せ下さい。分野・規模は問いません。個人レベルでの実践・工夫事例でも結構です。
・
アジャイルとは、アジャイルPMとは
・
アジャイルPMに関する理論と実践
・
ウォーターフォールとの違い
・
アジャイルPMの実践事例
・
アジャイルPMと日本的マネジメント
・
その他(自由にテーマ設定下さい!)
<応募スケジュール>
① 2013年8月31日
: アブストラクト(300字程度)提出締め切り
② 2013年9月10日
: 採否結果のご連絡
③ 2013年9月30日
: 本原稿提出締め切り
<提出・問合せ先>
アブストラクトを送付ください!(締め切り:8月31日厳守)
PMAJジャーナル編集長 岩下 幸功 メールの宛先は
こちら
<執筆要綱>
記述フォームを整合させて頂きたく、
こちらの執筆要綱
(一般的な論文書式)に準拠した記述にご協力ください。(過去のジャーナル論文をご参照頂ければ幸いです。)
以上