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PMAJジャーナル47号 : 論 文 募 集
特集Ⅰ:「グローバルPM 再考」 ~チャンスとリスク~
特集Ⅱ:「エンターテインメントPM」 ~フロンティアを求めて~
ジャーナル編集部
ジャーナル47号(2013年8月発行)では、
特集Ⅰ:「グローバルPM 再考」 ~チャンスとリスク~、
特集Ⅱ:「エンターテインメントPM」 ~フロンティアを求めて~
を組むことに致しました。就きましては、下記の要綱でPMAJジャーナル論文を募集します。多くのご応募をお待ちしています。
特集Ⅰ:「グローバルPM 再考」 ~チャンスとリスク~
1. 主旨
グローバリズムは新たなステージに突入したと考えます。このタイミングを捉えて、今号では、
「グローバルPM 再考」 ~チャンスとリスク~
を特集致します。皆さまからの自由闊達な、グローバルPMの「昨日・今日・明日」に関する論考をお寄せ頂きたくお願いします。
2. 背景
グローバリズム(Globalism)とは、地球上を一つの共同体とみなし、世界の一体化を進める思想です。現代では、グローバル企業が国境を超えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを指します。地球主義などとも言われます。国論を二分しているTPP参加問題のように、グローバリズムには賛否両論、光(チャンス)と闇(リスク)の両面が存在します。今般の「アルジェリア人質事件」は、その闇(リスク)の側面です。犠牲になられた「PM仲間」対して、改めまして哀悼の意を捧げたいと思います。このように、闇(リスク)の側面は常に存在しますが、情報通信や金融資本などを中心とした技術革新で、世界が一体化しつつあることも事実です。そこにはリスクと共にチャンスも大きくなっています。このような観点から、グローバリズムは新たなステージに突入したと考えます。この環境変化に対応して、PMAJでも「国際協力部会」が新設されました。今号では、このタイミングを捉えて、
「グローバルPM 再考」 ~チャンスとリスク~
を特集致します。
先ずはアブストラクト(300文字程度)をお送りください。
3. 論文テーマ例
グローバルPMの「昨日、今日、明日」に関する論考をお寄せ下さい。分野・規模は問いません。個人レベルでの実践・工夫事例でも結構です。
・
グローバルPMの新たなチャンスとその対応
・
グローバルPMの新たなリスクとその対応
・
海外PM動向について~P2Mのグローバル展開~
・
グローバルPMの事例~現地現場からの報告~
・
グローバルインフラビジネスでのPM事例
・
グローバルPMの経験と知恵に学ぶ
・
その他(自由にテーマ設定下さい!)
特集Ⅱ:「エンターテインメントPM」 ~フロンティアを求めて~
1. 主旨
エンタメ(=エンターテインメント、英: entertainment、)という言葉は、さまざまな場面で使用されますが、その定義が明確に認識され、共有されているかというと疑問です。今号では、「エンタメ」をテーマに掲げ、PMの新たなフロンティアを模索したいと思います。皆さまからの多様でユニークな、エンタメ論をお寄せ頂きたくお願いします。
2. 背景
エンタメとは、人々を楽しませる娯楽(amusement, entertainment, amenity, relaxation)を指します。気晴らしや憂さ晴らしなどが類義語として挙げられており、娯楽性があり気楽に楽しめるものを指すことが多いようです。 オンラインジャーナル「PMプロの知恵コーナー」では、既に60回に渡って、
「エンタメ論(川勝良昭氏)」が掲載されています。
一方、日本には「おもてなしの文化」があると言われます。「おもてなし」とは、“ treatment, hospitality, reception, entertainment, service”という英訳があるように、「心から歓迎する気持ちを込めて、相手を丁重に扱う意。客を歓迎する態度自体をいう」という意味があります。また、クールジャパンという潮流がグローバルに注目され受け入れられつつあります。安部政権では、それを成長戦略の一翼として期待しているようです。茶道、花道・浮世絵、アニメ、ゲーム・・など、日本には独特の「エンタメの素養」があります。しかし、それを明確に認識し、グローバルにコミュニケーションできているかというと疑問です。日本的な「エンタメ」を明確に認識し、それをコアコンピタンスとして「PM化」していくところに、またはPMを「エンタメ化」していくところに、新たなフロンティアがあるのではないでしょうか!? 今号では、
「エンターテインメントPM」 ~フロンティアを求めて~
を特集し、PMの新たな可能性を模索したいと思います。皆さまからのご寄稿をお待ちしています。先ずはアブストラクト(300文字程度)をお送りください。
3. 論文テーマ例
エンタメ及びエンタメPMに関した、多様でユニークな論考、提案及び事例(成功事例 & 失敗事例)をお寄せ下さい。分野・規模は問いません。個人レベルでの実践・工夫事例でも結構です。
・
エンタメとは、エンタメPMとは
・
モノからコトへ、そしてエンタメへ
・
サービスモデル vs. エンタメモデル
・
おもてなしモデル vs. エンタメモデル
・
エンタメのPM化vs. PMのエンタメ化
・
エンタメのビジネスモデルについて
・
エンタメPMの事例と勘所
・
ディズニーランドのビジネスモデルに学ぶ
・
エンタメと しての東京オリンピック招聘
・
エンタメPMの提案
・
異業種交流とエンタメPM
・
クールジャパンとエンタメPM
・
私のエンタメ(趣味)PM
・
その他(自由にテーマ設定下さい!)
<応募スケジュール>
① 2013年04月30日
: アブストラクト(300字程度)提出締め切り
② 2013年05月10日
: 採否結果のご連絡
③ 2013年05月31日
: 本原稿提出締め切り
<提出・問合せ先>
アブストラクトをご送付ください!(締め切り:4月30日厳守)
PMAJジャーナル編集長 岩下 幸功 メールの宛先は
こちら
<執筆要綱>
記述フォームを整合させて頂きたく、
こちらの執筆要綱
(一般的な論文書式)に準拠した記述にご協力ください。(過去のジャーナル論文をご参照頂ければ幸いです。)
以上