Ⅰ 部 |
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1. |
オープニング (18:00~18:30) |
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名刺交換、参加者紹介、ウエルカムドリンク |
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2. |
会員からの話題提供 (18:30~19:30) |
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「プログラムのリスクマネジメント ~1.5兆円新空港建設の舞台裏~」
大野 紳吾 様 (マーシュブローカージャパン)
(概要)
「プログラムリスクとは、次のようなリスク事象を意味する。 |
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① |
プログラムを構成する要素であるプロジェクト自体が失敗するリスク。 |
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② |
個別のプロジェクトにおいて適切と思われる対応が、プログラム全体から見た場合、新たなリスクをもたらす事象。 |
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③ |
プログラムが志向する全体ミッションの方向性がさまざまな要因により狂い、初期のミッションとは異なった結果をもたらすというリスク。」
(新版P2M標準ガイドブック第7章リスクマネジメ ントより部分引用)
発注者側のプロジェクトマネジャーとしてプログラムマネジメントを経験した中で、どんなリスクが顕在化し、その結果何が起こったのかについて情報提供した後、どんな代替策があったか、代替策に基づき異なる選択をしていればシナリオが変わっていたかについて参加者と意見交換を行う。 |
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(プロフィール)
1997年京都大学工学部建築学科卒業、IE Business School(MBA)修了。
大学卒業後、清水建設に入社し、国内の建設プロジェクトの施工管理業務に従事。
2000年、米系エンジニ アリング会社のBechtel社に転職。
中東の新空港建設プロジェクトにおいて、発注者の立場で企画・設計・入札・発注・工事監理を行うプログラムマネジメントのプロジェクトマネジャーを経験した。
現在、外資系保険ブローカー会社のマーシュブローカージャパンに勤務し、建設プロジェクトに関するリスクアドバイザリーと保険ブローカー業務を行っている。
2010年CMシンポジウム、2012年日本プロジェクトマネジメント協会PMシンポジウム、2013年海外投融資情報財団セミナー、海外建設協会などで講演。
一級建築士、一級建築施工管理技士、シックスシグマ(グリーンベルト)。PMAJ会員。日本コンストラクションマネジメント協会(CMAJ)会員。 |
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3. |
Networking (参加者交流) (19:30~20:30) |
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4. |
協会からの話題提供 (20:30~21:00) |
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5. |
閉会 (~21:00) |