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Networking事務局 |
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話題提供: 「グローバルPMの新潮流と80年代の日本的マネジメント+α」
by 小原 由紀夫 (米国ケイデンスマネジメント社認定講師)
日時: 2016年10月20日(木) 18:00~21:00
場所: 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費: (当日徴収します。簡単な食事と飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : |
1,500円/人 |
PMAJ法人正会員の社員または職員 : |
2,000円/人 |
PMAJ非会員 : |
3,000円/人 |
概要:
PMBOK®を発行する米国PMI®は毎年グローバル会議を北米で開催し、グローバルPMが、不確実性、スピード、多様性について議論しています。会議の100以上のセッションの66%は日本のPM大会ではあまり取り上げられていないテーマ「アジャイル、変革、チーム」です。この会議に2012年から4年連続で参加し、グローバルPMの潮流は、日本の1980年代のマネジメントにいくつかの要素を加えたものであることが分かってきました。それらを踏まえて、プラスのリスクや組織構造がPMBOK®に記載された背景、日本生まれアメリカ育ちのアジャイル開発、などの分析を提供致します。
(できれば、9月に開催されるグローバル会議の最新動向も提供したいと考えています。)
日本の強みを再認識し、今後の日本の成長やイノベーションの方向性について、皆様と親しく議論できれば幸いです。
プロフィール:
小原 由紀夫 ( こはら ゆきお ) : |
株式会社富士通アドバンストエンジニアリング 人材開発室長
富士通入社後、転籍を経て現職。20年間、日本の電機・自動車のグローバル企業の工場システム構築にベンダーのプロジェクトマネジャとして参画した。グローバルPMメソドロジーとTPSのセミナーと実践支援をしている。PMP®。PMAJ会員。PMI®会員。
米国ケイデンスマネジメント社(PMI®グローバル・チャーターレベル R.E.P) 認定講師。PMAJ-IT-SIG TPSに学ぶPM-WG 主査。 |
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1.主旨
グローバル競争の下で環境変化が常態化し、全ての組織にとって、日常的に「変化」をマネジメントすることが求められています。その変化も大規模化・複雑化・緊急化し、従来の自社スコープのみでの対応が難しくなっています。このような背景の下に、新たな連携による取組みが模索されています。PMAJにも多様な会員様がおられますので、同様のニーズが寄せられています。そこで将来に向けた「共創の場(プラットフォーム)」として、「会員の会員による会員のための交流会」を構築していきたいと考えます。
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継続的な学習の場の提供 (2 CPUポイントを発行致します) |
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情報交換、ベストプラクティス交換、人脈構築、異業種交流、の場の提供 |
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会員相互の強みを活かし合った新たなビジネス開発の機会提供 |
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PMAJの運営活動に対してのステアリング機能の発揮、 |
等、皆様への価値の提供と交流の場となるよう進めてまいります。 |
ご参加頂いた方々からは、「今後も是非、継続して欲しい!」という高い評価を頂いています。
(⇒ 参考資料「参加者アンケート」結果)
2.スケジュール:
① |
オープニング (18:00~18:30) |
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名刺交換、自己紹介、ウエルカムドリンク |
② |
持ち回り話題提供及び Q & A (18:30~19:30) |
③ |
ネットワーキング (参加者交流) (19:30~20:30) |
④ |
協会からの話題提供 (20:30~21:00) |
⑤ |
閉会 (~21:00) |
3.参加者 : PMAJ法人会員及び個人会員 ( 2 CPU ポイントを発行致します)
4.定員 : 20名
5.お申し込み: (お申し込み受付は終了いたしました)
以上
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