|
Networking事務局 |
|
プロマネ経験者の異業種交流の場です。
どなたでも参加可能です。
多くのご参加をお待ちしています。
話題提供 : |
「変化に対応するプロマネとシステムズエンジニアリング」 ~「ソフトウェアを重要な要素としたシステム開発」におけるシステム俯瞰アプローチ~
・・・by 齊藤 善治 (IPA) |
日時: 2018年8月3日(金) 18:00~21:00
場所: 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費: (当日徴収します。簡単な食事と飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : |
1,500円/人 |
PMAJ法人正会員の社員または職員、P2M資格者 : |
2,000円/人 |
PMAJ非会員 : |
3,000円/人 |
学生(学生を本分とする) : |
1,000円/人 |
スケジュール:
① |
オープニング (18:00~18:15) |
|
・ |
自己紹介 |
② |
持ち回り話題提供 (18:15~19:30) |
③ |
ブレイク (19:30~19:40) |
|
・ |
乾杯、名刺交換 |
④ |
質疑及びネットワーキング (参加者交流) (19:40~20:30) |
⑤ |
総括コメント (20:30~21:00) |
⑥ |
閉会 (~21:00) |
概要:
システムズエンジニアリングは、欧米を中心とした航空・宇宙分野など、高度な専門性を要する複雑なシステム開発で培われた知見を体系化したシステム開発のアプローチです。
IoTの広がり等、現在では、様々な機器を含むシステムが相互接続されています。これらのシステムを形成する構成要素間や、他システムとの間の相互関係が複雑になり、これまで想定していなかった問題が発生するリスクが高まっています。そのような状況において複雑なシステム開発を成功させるには、システムが使用される状況や利用者の関心事などを分析し、広い視野に立って目的指向、全体俯瞰を追求することが重要です。
このような環境に対応するために、システム開発のパラダイムシフトとして注目を集めているのが「システムズエンジニアリング」です。
IPAでは、ソフトウェア高信頼化推進活動の一環として、システムズエンジニアリングの普及推進の活動を行っています。今回の「PM Networking」では公開済の
・ |
成功事例に学ぶシステムズエンジニアリング (公開URLは こちら) |
・ |
システムズエンジニアリング導入の一事例 (公開URLは こちら) |
の紹介を通して、システムズエンジニアリングのひとつの特徴であるシステム俯瞰アプローチの実践についてディスカッションさせていただきたいと考えています。
プロジェクトマネージャの皆様と、システムズエンジニアリングの重要性が増している現在の環境でのプロマネの在り方についても意見交換できれば幸いです。
プロフィール:
齊藤 善治 ( さいとう よしはる ) : |
独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) 研究員
1960年 東京都生まれ。1986年 富士通株式会社入社。専用機のシステムの時代からオープン素材を活用したシステムへの転換期に3世代にわたる営業店システム(証券会社、金融機関の支店業務端末システム)開発にリーダとして従事。その後大手金融機関のシステム統合プロジェクト、フィールド・イノベーションプログラム、パブリッククラウドサービスの開発・運用プロジェクトなどを経て、2016年4月より現職(出向)。システムズエンジニアリングの普及推進活動に従事。PMP®/ITコーディネータ。 |
定員 : 20名
お申し込み: お申し込み受付は終了いたしました。
|