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Networking事務局 |
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プロマネ経験者の異業種交流の場です。
どなたでも参加可能です。
多くのご参加をお待ちしています。
話題提供 : |
「プロジェクトマネジメントの究極課題 : プロジェクトを途中でGo(継続)/
No-Go(中止)判断出来るか?」 |
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・・・by 今野谷 史 (半導体業界、PM) |
日時: 2018年6月15日(金) 18:00~21:00
場所: 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費: (当日徴収します。簡単な食事と飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : |
1,500円/人 |
PMAJ法人正会員の社員または職員、P2M資格者 : |
2,000円/人 |
PMAJ非会員 : |
3,000円/人 |
学生(学生を本分とする) : |
1,000円/人 |
スケジュール:
① |
オープニング (18:00~18:15) |
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自己紹介 |
② |
持ち回り話題提供 (18:15~19:30) |
③ |
ブレイク (19:30~19:40) |
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・ |
乾杯、名刺交換 |
④ |
質疑及びネットワーキング (参加者交流) (19:40~20:30) |
⑤ |
総括コメント (20:30~21:00) |
⑥ |
閉会 (~21:00) |
概要:
プロジェクトマネジメントの根幹として、いかに計画通りにQCDを遂行するかが重要であることは明かです。しかしプロジェクトマネジメント業務を通じて感じる最大の課題は、「如何にプロジェクトをNo-Go(中止)出来るか」だと最近は強く思っています。
筋の悪いプロジェクトはBusiness Analysisにより着手前に撤退することも大事です。但しそれで全て解決出来るでしょうか。実際のビジネスシーンにおいては、極めて不確実な状況の中で、プロジェクトがチャーター(認可)され、着手判断されています。その後、途中で既知・未知のリスクが顕在化し、ビジネスが赤字になると予想される場合、その時点でプロジェクトをNo-Go(中止)判断出来るプロジェクトの比率はどの程度でしょうか?
今回「PM Networking」という場で、本課題「プロジェクトを途中でGo(継続)/No-Go(中止)判断出来るか?」についてインタラクティブに議論させて頂きたいと思っています。皆さまのアイデア、ご意見を是非お聞かせ下さい!
プロフィール:
今野谷 史 ( いまのや ふみと ) : |
半導体業界における設計開発部門の支援業務の一環として、プロジェクトマネジメント業務に従事。PMO業務に加えBusiness management process improvementも担当。
1000件以上の設計開発プロジェクトのGo/No-Go判断に立ち会い、日々課題の解決に取り組んでいる。 |
定員 : 20名
お申し込み: お申し込み受付は終了いたしました。
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