新春PMセミナー2015
 
Webからのお申込みは終了致しました。
お申込みをご希望の方は、当日受付にてお願いいたします。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、
お申し込み願います

1/19現在、356名様 お申し込みです。
 
※  PMAJ法人正会員及びENAA賛助会員の社員または職員の方がお申込をされる場合には、必ず企業名を記載してください。企業名の記載がない場合には、一般の参加費となりますのでご注意下さい。
ITC資格者・学生の皆さんの申込み方法
申込み画面の最下位の「ご要望等」欄に、「ITC資格者」又は「学生」とご記入の上お申込下さい。
学生の方は、FAX(03-6234-0553)または、  E-mail にて学生証のコピーをお送り下さい。

  新春PMセミナー2015の事前のご案内は こちら
※ 講演資料をPDFでダウンロードできる対応をいたしました。(1月24日受付終了後)


  「新春PMセミナー」のプログラム、会場案内、ランチマップを公開しました。
当日、プリントアウトの上ご持参ください。
※ 印刷の設定は、B4で両面印刷(短辺とじ)をお願いします。(二つ折りにすると携帯に便利です。)


日 時


  2015年1月24日(土)  9:50~17:30
 

場 所


  一橋大学「一橋講堂」 (千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター2階)    TEL:(03)4212-3900
    ・ 東京メトロ 半蔵門線、都営三田線、都営新宿線  神保町駅(A9出口) 徒歩4分
    ・ 東京メトロ 東西線  竹橋駅(1b出口) 徒歩4分
 

プログラム


※講師および演題は、都合により変更することがあります。
時 間 セ ミ ナ ー 概 要
9:15
~9:45
                  受  付
9:50
~10:05
主催者挨拶
             光藤 昭男    日本プロジェクトマネジメント協会  理事長
10:05
~11:35
【基調講演】  「価値づくりの技術経営」
                              ~意味的価値と積み重ね技術のマネジメント~
                        延岡 健太郎 氏    一橋大学イノベーション研究センター センター長・教授


延岡健太郎氏 商品開発やプロジェクトマネジメントの目的は価値づくりにある。近年、優れたものづくりが価値づくりに結びつかなくなった。価値のあるものづくりを実現することが社会の繁栄につながる。価値づくりを実現するためには、機能的価値だけではなく、顧客が使用する際の真の価値、つまり、顧客の現場(生産財)や気持ちの中(消費財)で共創される意味的価値が必要である。さらには、自社独自の視点から圧倒的な技術力を長年にわたり構築するための積み重ね技術が求められている。
 
【講演者略歴】
81年大阪大学工学部卒業。マツダ(株)入社、商品戦略担当。93年マサチューセッツ工科大学経営学博士。94年神戸大学経済経営研究所助教授、99年同教授。2008年一橋大学イノベーション研究センター教授。12年より同センター長。著書は『価値づくり経営の論理』など
 
11:35
~12:35
休  憩
12:35
~14:05
【講演 1】  「IoT(Internet of Things)時代の新事業創出」
                    野原 佐和子 氏    株式会社イプシ・マーケティング研究所 代表取締役社長
                                                慶應義塾大学 特任教授


野原佐和子氏 PC、スマートフォン等のIT関連機器だけでなく、様々なモノがインターネット/クラウドサービスに接続されることにより、ビッグデータが活用され、自動認識、遠隔制御など多様なサービスの創出が期待されるIoT(Internet of Things)時代。
自動車、スマートシティ等、いくつかの市場を例に取り上げ、その現状と今後の可能性について考える。
 
【講演者略歴】
株式会社イプシ・マーケティング研究所社長、慶應義塾大学特任教授。
また、IT総合戦略本部、経済産業省産業構造審議会をはじめ、極めて多数の審議会・研究会委員を歴任。
他に、損保ジャパン日本興亜HD、ゆうちょ銀行など企業の社外役員も数々務める。
 
14:05
~14:15
休  憩
14:15
~15:45
【講演 2】  「ブランド価値創造のためのデザイン革新」
                          ~プレミアムデザインブランド実現への挑戦~
                     鈴木 英樹 氏    マツダ株式会社 デザイン本部 執行役員補佐


鈴木英樹氏 1980年代後半に取り組んだマツダデザインのアイデンティティ確立や1990年代末から2000年初めのブランド構築等、マツダデザインの歴史的変遷の中で継承してきたマツダのデザインのDNAとは何か。そして、2009年以降真のブランド構築に向けて、取り組んでいるデザインビジョンの構築、新しいデザイン手法の挑戦、2011年以降市場に導入した商品の紹介を交えながら、現在、マツダデザインが取り組んでいるプレミアムデザインブランド実現への挑戦について紹介します。
 
【講演者略歴】
1974年にマツダに入社。エクステリアデザイン担当後、横浜とカリフォルニアデザインスタジオにてアドバンスデザインを担当。初代アクセラ、CX-9のチーフデザイナーを務め、2008年より量産デザインスタジオ部長とデザイン本部副本部長を兼任。2014年より現職。
 
15:45
~16:00
休  憩
16:00
~17:30
【講演 3】  「日米ITビジネスとの違いから考える、IT人材育成の課題と期待」
                          ~IPA 未踏プロジェクトの紹介と未来を紡ぐIT人材の育成に向けて~
                     藤井 彰人 氏    KDDI株式会社 サービス企画本部 クラウドサービス企画開発部長


藤井彰人氏 ウェブビジネス拡大や、クラウドコンピューティングの進化から、ITを取り巻くビジネス環境は、国境を越えて、またスピードをさらに増し、変化を続けています。
価値を生み出すIT人材の育成に向け、組織構造や業界構造の違いにも着目しつつ、これからのIT人材育成に必要なことを、日米IT企業での経験を元に講演いたします。
また、IPA 未踏プロジェクトでの人材育成についてもご紹介致します。
 
【講演者略歴】
大学卒業後、富士通,Sun Microsystems,Googleを経て、2013年4月より現職。Sun Microsystemsでは、Solaris/Java関連ソフトウェアを担当、プロダクトマーケティング本部長や新規ビジネス開発を担当。Googleでは、企業向け製品サービスのプロダクトマーケティングを統括。現在のKDDIではクラウド事業の立ち上げに奔走中。過去にMashup Award 1-4を主宰し各種開発者向けイベントの支援。2009年より情報処理推進機構(IPA)の未踏IT人材発掘・育成事業のプロジェクトマネージャーも勤め、若者の新たなチャレンジを支援している。
 
 

参加費

             
(消費税込み)
PMAJ個人正会員 4,500円
PMAJ法人正会員の社員または職員 5,000円
ENAA賛助会員の社員または職員/ITC資格者 5,500円
一般 6,500円
学生 1,000円
                        当日、受付にてお支払い下さい。        
 

申込方法


  冒頭にあります 「個人情報保護方針に御同意の上、お申し込みへ」 ボタンを押してください
 

定 員


  先着500名 (定員になり次第締切となりますので、お早めにお申込み下さい)
 

各種資格の証明書

  
  • PMS資格者のCPUポイント : 12.5 ポイント
  • PMP®資格者のPDUポイント : 6.25 PDU
  • ITコーディネータ : 6.25 時間分
 

会場ご案内


一橋大学 一橋講堂への経路

 

問合せ先


  日本プロジェクトマネジメント協会    TEL 03-6234-0551
 
主催:  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
        〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  トウセン東麻布ビル7階
        TEL:03-6234-0551(代表)  FAX:03-6234-0553
後援:  一般財団法人エンジニアリング協会
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 
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