【 日 時 】 2012年10月13日(土) 13:00~17:00
【 場 所 】 今池ガスビル本館 7階B会議室 (名古屋市千種区今池一丁目8番8号)
(最寄りの駅)
地下鉄今池駅10番出口直結
【 プ ロ グ ラ ム 】
※講師および演題は、都合により変更することがあります。
時間 |
セミナー概要 |
13:00 |
受付開始 |
13:20~ |
主催者挨拶 野村 武史氏 中部P2M研究部会 代表幹事 |
13:30
~15:00 |
【基調講演】 「ビジネス変化への持続可能性と価値創造への対応」
黒岩 惠 氏 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)会長
IT業界、家電業界の低迷は、「モノづくりからコトづくり」、「製造業から創造業」の変革を余儀なくさせている。現在のIT化社会の技術的立役者であるマイコン(uCPU)と光ファイバの発明者は日本人、という事実を知る人は皆無である。日本は80年代にモノづくりでIT化社会を先導してきたが、ビジネスに占める技術の割合は小さいことを、Googleやアップルなどのビジネスモデルが教えている。台頭しつつある東アジアの中で、日本に問われる点は、多様性の中での連携とモノづくりで培ったTPSなどのマネジメント力である。 会社や組織に埋もれた人達に、外の人達とのコラボレーションの機会を与える。「学会や団体の研究会などに、部下を派遣しなさい、産学官連携などで外の人から学びなさい。」多くのトップ層へのメッセージです。 |
15:00
~16:20 |
【招待講演】 「~不確実性の時代を生きる~
危険予知に基づく、攻めの変更管理術」
青島 弘幸 氏 企業システム戦略研究会代表
ITに限らず目標が曖昧ではプロジェクトは混迷します。一方、現代は不確実性の時代と言われており、誰も「どこへ向かうべきか」明確な答えを持ち合わせていません。戦略や目標設定は、ある瞬間の状況下における仮説にしか過ぎません。突然の金融危機や大災害、事業環境の激変など、いつ、何が変わってもおかしくない時代です。そんな不確実性の時代を生き抜くには「全方位で変更は必ずある。」という前提で変更管理を実施する必要があり、P2Mでも成否を決する鍵の一つであるとされています。
そこでより実践的な「危険予知に基づく、攻めの変更管理術」について解説致します。 |
16:20
~16:30 |
【中部P2M研究会】
「P2M研究部会の地域研究部会の活動について」
野村 武史 氏 中部P2M研究部会 代表幹事
P2Mの地域研究会組織である中部P2M研究部会の活動を紹介致します。 |
16:30
~16:50 |
質疑応答・総括 |
【 参 加 費 】 (いずれも消費税込み)
PMAJ個人正会員
PMAJ法人正会員の社員・職員 |
2,000円 |
一般 |
3,000円 |
当日、受付にてお支払い下さい。
【 申 込 方 法 】
冒頭にあります 「個人情報保護方針に御同意の上、お申し込みへ」 ボタンを押してください
【 問 合 せ 先 】 日本プロジェクトマネジメント協会 お問合せはこちらへ TEL 03-6234-0551
【 定 員 】 先着60名 (定員になり次第締切となりますので、お早めにお申込み下さい)
【 各種資格の証明書 】
- PMS資格者のCPUポイント :7 ポイント(証明書を発行します。)
【 会 場 地 図 】
主催: |
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
〒106-0044 東京都港区東麻布一丁目5番2号 トウセン東麻布ビル7階
TEL:03-6234-0551(代表) FAX:03-6234-0553 |
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