中部P2Mセミナー
 
お申し込み受付は終了いたしました。 10/12現在、40名様お申し込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
 
【 日 時 】  2011年10月15日(土) 13:20~16:50
【 場 所 】  今池ガスビル本館 7階B会議室 (名古屋市千種区今池一丁目8番8号)
          (最寄りの駅)
          地下鉄今池駅10番出口直結
【 プ ロ グ ラ ム 】
※講師および演題は、都合により変更することがあります。
時間 セミナー概要
 13:00 受付開始
13:20~ 主催者挨拶  光藤 昭男  日本プロジェクトマネジメント協会 理事長
13:30
~14:30
【特別講演】  実践されるP2Mを目指して
                -環境ビジネスへの適用に関する報告書に交えて-
            光藤 昭男    日本プロジェクトマネジメント協会 理事長


光藤昭男氏実践されない方法論は無価値に等しい。P2Mは実践されてこそ意味があり深化する。平成22年度に一般社団法人日本機械工業連合会の委託事業「環境ビジネスの大規模開発プロジェクトにおけるP2M活用モデルの調査研究報告書」をPMAJが作成した。
この概要を解説するとともに、その中から一例を取り上げ、どの様に実際社会に具体的に適用してゆくべきかをお話したい。また、それを実現するために必要と考えるPMAJの会員サービスの強化と新施策を交えて説明する。
14:30
~15:30
【招待講演】  P2M実践としての産学コーデイネーションによるイノベーション創出
            平井 淳之    国立大学法人三重大学工学研究科 教授


平井淳之氏自身の産業界におけるプロジェクト実践経験と、その後の大学教員・研究者としての学究的理解の双方に基き、PMSの立場からP2M体系化の有効性を改めて論じさせていただきます。イノベーションなる言葉の原点に立ち返り、その達成(あるべき姿にいたらせること)をミッションとするP2Mストーリをもって、学の場に眠れる差別化シーズを確実にビジネス展開させることが産学コーディネーションであるとの考えをご紹介いたします。
また直近の欧州大学(フランス、スペイン)訪問時に得た海外のPM研究・教育情報についてもご報告いたします。
15:30
~16:30
【中部P2M研究会】
                産学官民連携による地域イノベーション創出の方法としてのP2M
            野崎 道哉    財団法人中部産業・地域活性化センター


野崎道哉氏地域の中核的な支援機関である公設研や大学等研究機関には、地方産業界の技術力向上のための支援が期待されているが、これらの研究機関の保有する研究技術シーズは各機関に分散しており、県域を越えた組織横断的なネットワークの構築整備が課題とされてきた。地方大学、地元企業、行政、NPOなどの地域づくり団体の間のネットワーク化を目指す産学官民の連携に関する取組みも行われている。本報告は、地方圏における産学連携支援組織、および地域におけるネットワーク化の取組みについて紹介し、産学官民連携による地域イノベーション創出の方法としてP2Mを位置づけることを目的とするものである。
16:30
~16:50
質疑応答・総括
【 参 加 費 】 (いずれも消費税込み)            
PMAJ個人正会員
PMAJ法人正会員の社員・職員
2,000円
一般 3,000円
                        当日、受付にてお支払い下さい。
【 申 込 方 法 】 
 冒頭にあります 「個人情報保護方針に御同意の上、お申し込みへ」 ボタンを押してください
【 問 合 せ 先 】 日本プロジェクトマネジメント協会
【 定  員 】 先着60名 (定員になり次第締切となりますので、お早めにお申込み下さい)
【 各種資格の証明書 】
  • PMS資格者のCPUポイント :7 ポイント(証明書を発行します。)
【 会 場 地 図 】

今池ガスビル本館地図

主催:  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
        〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
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