【 日 時 】 2009年11月28日(土) 13:00〜17:30
【 場 所 】 天神ビル本館11階 第9号会議室 (福岡市中央区天神2丁目12-1(天神ビル))
最寄りの駅
西鉄福岡駅より徒歩2分 地下鉄 天神駅に直結徒歩1分
【 プ ロ グ ラ ム 】
※講師および演題は、都合により変更することがあります。
時間 |
セミナー概要 |
13:00 〜13:40
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主催者挨拶、P2M概要解説
田中 弘 日本プロジェクトマネジメント協会 理事長
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13:40 〜14:30 |
【招待講演】 「九州地域経済の現状と中小企業イノベーション」
松田 一也 氏 九州経済産業局 産業部 中小企業課長
厳しい経済環境の中で、ピンチをチャンスにかえるために、九州地域でも、いろいろな中小企業がイノベーションの実現に取り組んでいます。
その一部を紹介することにより、中小企業の課題と成功までの道筋のポイントについて報告致します。
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14:50 〜16:00 |
【特別講演】 「科学的手法を活用し、格段の成果をあげるプロジェクトマネジメント」
山口 和也 氏 MOST合同会社代表
元パナソニック コミュニケーションズ(株)本部長
プロジェクトを成功に導くには、目標を正しく設定する事と、 解決に向けての活動のプロセスを、誰からも納得できるものとし、結果を必然的に出す事が重要である。
その為には、QFD、TRIZ、品質工学という知的創造性を支援する世界最高峰のツールの考え方や、プロセスをマネジメントに活かす方法が有力である。その方法について提起する。
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16:00 〜17:00 |
【P2M講演】 「NASAコロンビア事故とトヨタ品質に学ぶ第三者評価の事例」
山形 史郎 氏 日本レコードマネジメント(株)
人事企画室 シニアコンサルタント
2009年7月、国際宇宙ステーション(ISS)の一部をなす日本実験棟「きぼう」が軌道上で完成した。9月には、ISSへ物資を輸送する「宇宙ステーション補給機」が、H-II Bロケットで日本から打上げられ、ISSへドッキングした。JAXAとNASAが共同で行う総合システムの力が試された。2003年、スペースシャトル・コロンビア事故及びH-II Aロケット失敗の後、失敗を反省して第三者評価を取入れ、関係者の熱意と工夫で改善を進め、成功を続けている。JAXAは、トヨタの継続的品質改善手法も取入れ、失敗が少ない高信頼性システム構築への組織活動を目指して歩み始めた。
本講演は、第三者評価に参加した自らの経験を基に、高信頼性システムのあるべき姿から、事故の教訓、JAXAの第三者評価の事例を、P2Mの視点で紹介する。
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17:00 〜17:30 |
質疑応答・総括 |
【 参 加 費 】 (いずれも消費税込み)
PMAJ個人正会員 PMAJ法人正会員の社員・職員 |
2,000円 |
一般 |
3,000円 |
当日、受付にてお支払い下さい。
【 申 込 方 法 】
冒頭にあります 「個人情報保護方針に御同意の上、お申し込みへ」 ボタンを押してください
【 問 合 せ 先 】 日本プロジェクトマネジメント協会
【 定 員 】 先着70名 (定員になり次第締切となりますので、お早めにお申込み下さい)
【 各種資格の証明書 】
- PMS資格者のCPUポイント :8ポイント(証明書を発行します。)
- PMP® 資格者のPDUポイント :3PDU(証明書を発行します。)
- ITコーディネータ(ITC補含む) :4.5時間分(証明書を発行します。)(予定)
【 会 場 地 図 】
主催: 特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
後援: 福岡ITコーディネータ推進協議会 |
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