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セミナー概要 |
13:00 〜13:20
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主催者挨拶
田中 弘 日本プロジェクトマネジメント協会 理事長
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13:20 〜14:00
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【招待講演】
平井 信義 氏 経済産業省中国経済産業局 地域経済部 参事官
「テーマ及び概要につきましては決定次第掲載いたします。」
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14:05 〜15:30 |
【P2M講演】 「プロジェクトX」に学ぶ」
〜難局への対応、その時リーダ・チームはどう動いたか
小藪 康 氏 パナソニック株式会社 人材開発カンパニー
NHKの人気番組「プロジェクトX」で紹介されたプロジェクトに焦点をあて取り組んだ研究会の成果報告である。プロジェクトが遭遇する困難な状況「難局」の克服のため、リーダやチームのメンバーがとった行動を探求した。
プロジェクトに訪れる難局とは何で、それを克服するための活動と、その背景としてプロジェクトにおける「場」の存在や、リーダの持つコンピテンシー(行動特性や人間力)、メンバーの役割分担がどのような影響を与えたのかなどに注目し 分析を行った。
様々なプロジェクトにおける「難局」克服の一助となることを期待してまとめ上げた。
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15:45 〜16:55 |
「デジタル映像圧縮技術の動向と広島大学での取り組み」
児玉 明 氏 広島大学 情報メディア教育研究センター 準教授
近年のブロードバンドインターネットや地デジの普及を背景に,家庭でも高画質TVやオンデマンドTVを視聴できるサービス環境が整いつつある。
このサービスの鍵となる技術の一つとして,デジタル映像圧縮技術 ISO/MPEG標準がある。 まずタル映像圧縮技術の概要について述べる。
特に,デジタル放送・DVD用途として使用されているMPEG-2,モバイル・インターネット・Bru-rayディスクなどで利用されているMPEG-4 AVC/H.264の動向について解説する。さらに関連した放送・通信等の国内外の技術動向について紹介する。
また,現在,広島大学において取り組んでいる動画圧縮技術として,スケーラブル符号化や配信技術,アプリケーション技術として,動画検索技術について紹介する。
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16:55 〜17:00 |
挨 拶 舩岡 和宏 氏 広島P2M研究会 株式会社ジーテック |