平成19年度第1回(第11回)PMS資格試験 受験申込要領
願書お申込み
【 受験申込書配布受付期間 】  平成19年5月15日(火)~平成19年7月10日(火)
                       (願書の送付は、5月18日(金)からとなります。)
【 試 験 日 時 】     平成19年8月19日(日) 午後1時30分~午後4時30分
【 試 験 会 場 】
<東京会場> 中央大学 〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
<大阪会場> 新梅田研修センター 〒553-0003 大阪市福島区福島6-22-20
<名古屋会場> 中産連ビル 〒461-0001 名古屋市東区白壁三丁目12-13
<広島会場> 広島RCC文化センター 〒730-0015 広島市中区橋本町5-11
<沖縄会場> OCCコンピュータビル 〒901-2112 沖縄県浦添市沢岻496番地    *沢岻(たくし)

【 受  験  料 】 50,000円(税込)
平成19年度第1回(第11回)PMS試験について
  • 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)主催「PMSレベルP2M講習会(8日間コース)」の受講者は、20,000円(税込)です。
  • PMAJ個人正会員ならびに法人正会員の企業または団体に所属される社員または職員の方は、受験料の10%割引が適用されます。従って、該当者の方でPMAJの「PMSレベルP2M講習会(8日間コース)」の受講者は、18,000円(税込)となります。
  • 再受験等の複数回受験者は、上記の該当する受験料の半額となります。

 プロジェクトマネジメント(PM)は、今やあらゆる産業、あらゆる分野で適用され、普及しています。激しい変革の現代においては、PMは競争力の源泉でその有効性が認識されつつあり、世界の一大潮流となっています。又、欧米では、PM資格は最も人気の高い資格の一つでもあります。
 一方、わが国におけるPMの普及は、欧米に比べて著しく立ち後れており、とりわけPMを具体的に実践し、遂行する人材の養成が喫緊の課題になっています。
 経済産業省の委託を受け、平成13年11月新しいPM実践体系書として「プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック:(略称P2M)」が完成し、プロジェクトマネジメント資格制度が創設されました。このP2Mの普及・啓蒙、資格制度の実施母体が、「特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会(略称:PMAJ)」であり、プロジェクトマネジメントの人材育成と能力向上に関する総合事業を行うわが国、唯一の協会であります。
 PMAJが実施するPM資格試験には、下記の4段階があります。(下位のレベルから順に記載)

  1. プロジェクトマネジメント・コーディネーター(PMC, Project Management Coordinator)
  2. プロジェクトマネジメント・スペシャリスト(PMS,Project Management Specialist)
  3. プロジェクトマネジャー・レジスタード(PMR,Project Manager Registered)
  4. プログラムマネジメント・アーキテクト(PMA,Program Management Architect)
 これらの試験のうち、PMS資格試験は平成14年度から実施され、現在2,761名の方が合格されております。

受 験 資 格

 学歴、年齢、性別、実務経験等は、問いません。

出 題 形 式

 筆記試験で、150問の問題を四肢択一方式により解答する方法で行います。

出 題 範 囲 等

 「プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック:(略称P2M)」に記述されているプロジェクトおよびプログラムマネジメントに関する知識を問います。但し、P2Mは、テキストではなくガイドブックでありますので、同書以外からの出題もあります。

受験申込みの受付期限及び提出方法

 平成19年7月12日(木)(当日消印有効)までに郵送にて申し込みください。

試験結果の発表日

 試験結果の発表日は、平成19年9月21日(金)の予定です。                                          
 なお、合否並びに採点の内容(得点等)に関するお問い合わせは一切応じません。