① これまでの本部長のリーダシップの欠如の対策として、これまでの戦略建設本部の組織が屋上屋した組織であったので、広範囲にわたる現場の管理をオーストラリア人のPMrを現場の調整役とし、設備建設本部長が直接本設備建設にかかわる責任を持ち指揮監督する。すなわち本部長がPMrの代わりに直接各部を管理する本設備建設の統括プロジェクトマネジャになると宣言しました。
② 進捗遅れはオーストラリア側のコントロール部門のスケジュール管理手法が細かすぎるコンピュータ管理であり,そのアウトプットが各部門も現場も含め十分に把握ができていなかったことが要因である。そこで、プログレス進捗(Sカーブ)を大きな紙に示し、各現場事務所も含め各部門の壁に貼り付け誰でもわかるように進捗の“見える化”を図った。
③ 建設のキーとなるオーストラリア人の各現場を統括するPMrを現場調整役(中部ジャワ全域の各現場現場監督の調整と設計資料の各現場及び関係部門への適切な配布の確認そして適切なタイミングで各現場でのヒアリング)とし、本部とのコミュニケーションギャップの解消を図った。