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3.1 |
新規資格取得者との絆づくり |
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PMAJ本部のご協力を頂き、この1年間に関西在住でPMC、PMS資格取得者の方へ、今回のセミナーへ無料招待のご案内を発信していただきました。 |
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おかげ様で当日は4名の方が参加されていました。セミナー終了後の交流会において個別に名刺交換をさせて頂き、今後、例会や下記のワークショップを通じ、他業種、他社の方々との交流や、P2Mの活用、理解を深めていきたいとの意欲あるお話をお伺いすることができました。 |
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我々としてもさらに期待にお応えするべく、より一層研究部会活動を活発にして参りたいと新たに決意した次第です。
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3.2 |
研究部会 分科会研究報告書の有効活用 |
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関西P2M研究部会として、2006年~2013年の間に19テーマ、延べ300名余りで分科会活動を行ってきました。今回、これらの活動成果である研究報告書20編の内、提供可能な17編についてセミナー参加者で希望される方へご提供するしくみを整え、紹介させて頂きました。 |
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ご提供に際しては、先ず一律に、2006年度第1分科会のテーマである「緊急時や予期せぬ難問への対応について」の報告書をご提供いたします。本報告書は、このオンラインジャーナル2013年1月から連載の「原発事故」を執筆されている、小石原氏が分科会の主査を務めまとめられたものです。
「実戦で役に立つ濃密な現場経験に裏付けされた直観力、洞察力、大局観、など多分に暗黙知に依存する判断、対応について、実践事例を通して伝えようとするのが狙いである。」とテーマの狙いに記載されています。規模や次元は異なるかもしれませんが、「原発事故」への警鐘にも通じるものを私自身感じ取り、是非多くの方に知って頂きたいとの思いから、一律配布とさせて頂いた次第です。 |
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今後、関西PMAJや、P2M研究部会開催のセミナー、ワークショップ等に参加された都度、ご希望の報告書1編をご提供させて頂ききます。
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3.3 |
ワークショップ活動 |
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これまで、関西P2M研究部会の活動は研究部会登録メンバーが、分科会ごとにテーマを定め、1年間若しくは2年間テーマに沿ったP2Mの実践事例や、活用、手法研究を行うというスタイルで進めてきました。 |
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このスタイルは今後も継続していきたいが、今年度からは、さらに裾を広げ、P2M研究部会以外のメンバー、さらにはPMAJ会員以外のメンバーも対象とし、1回だけの参加でも良しとするワークショップ形式を取り入れます。 |
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参加者同士がグループディスカッションや、ロールプレイ、体を動かしてのコミュニケーションなどゲーム性をもたせながら楽しく進められる内容を工夫したいと思います。 |
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現在、ワークショップ立ち上げメンバー有志で年4回の開催を計画しています。 |
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第1回目として、下記を開催いたします。振ってご参加ください。 |