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1 コラム: |
「希望のチカラ」(PMシンポジウム2012「基調講演Ⅰ」東京大学教授 玄田 有史)を拝聴して!
・・・ジャーナル編集長 岩下 幸功 |
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2 Now and then: |
「IT分野のためのP2Mハンドブック」 出版のご案内!・・・PMAJ IT-SIG WG |
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3 【PMシンポ2012】便り: |
「PMシンポジウム2012」にご参加頂き、ありがとうございました!・・・シンポ事務局
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1 コラム: |
「希望のチカラ」(PMシンポジウム2012「基調講演Ⅰ」東京大学教授 玄田 有史)を拝聴して!
・・・ジャーナル編集長 岩下 幸功
夢と希望は違う。夢は無意識に湧き上がってくるものに対し、希望は意識して創っていくものである。言葉に表されたものである。自分で未来を託すものである。往々にして過酷な試練を経て創られるものである。希望(Hope)は気持ち(a Wish)である。自分自身で決めるもの(for Something)である。具体的な行動によって(by Action)、実現を目指す(to Come True)ものである。それは強い絆(組織)より、むしろ弱い絆(プロジェクト)の中で紡がれる。従って希望とは、P2Mでいうところの、自らに課すミッ ションプロファイリング(Mission Profiling)とも言える・・・。(詳細はジャーナル45号「特集」に掲載予定)
”Weak ties” ゆるやかな絆を通じ、それぞれが自分の希望に出会う。
”Hope is a Wish for Something to Come True by Action.”
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2 Now and then: |
「IT分野のためのP2Mハンドブック」 出版のご案内!・・・PMAJ IT-SIG WG
IT分野ではプロジェクトの高度化、複雑化、更には経営と直結した案件も取り扱うようになり、従来のプロジェクトマネジメント手法だけでは限界が感じられています。ユーザー側とベンダー側とを一体的にマネジメントし、最適解を求める仕組み・やり方が求められています。欧米のトップダウンで はなく、日本のミドルアップダウンに合ったプロジェクトのやり方が求められています。日本発のP2Mが、これらの要求に答えられるか、答えるため にはどうしたら良いかを研究してきました。その成果を、「IT分野のためのP2Mハンドブック(Project & Program Management for Information Technology)」として出版します。「日本型プロジェクト」にあった仕事のすすめ方が、事例中心に具体的に理解できます。IT分野に従事される 方々にP2Mを理解して頂き、次世代のプロジェクトマネジメント手法として、P2Mを活用されることを願っています。書店にてお求め下さい!
⇒図書紹介HPは こちら
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3 【PMシンポ2012】便り: |
「PMシンポジウム2012」にご参加頂き、ありがとうございました!・・・シンポ事務局
第15回「PMシンポジウム2012」は、9月6日、7日に、約2,100名の方々が参加され、盛大に成功裏に終了しました。ご参加頂いた方々、ご講 演頂いた方々、ボランティアでご協力頂いた方々、及びご支援頂いた関係各位に、心よりお礼申し上げます。 ありがとうございました!!!
参加者アンケートでは高い評価を頂いています。皆様方のご感想は如何でしたでしょうか?ご意見等ありましたらお寄せ頂きたくお願い致します。詳細はジャーナル45号でご報告致します。
尚、第16回「PMシンポジウム2013」は、会場の改修工事の都合により、2013年11月21日(木)-22日(金)に開催予定です。来年も お会いできますことを楽しみにしています。
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-------------------------最後までお読み頂き有難うございました----------------------- |