九州P2Mセミナー 2014 テーマ:「イノベーションで九州を変える」
 
お申し込み受付は終了いたしました。 12/12現在、25名様お申し込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
ITC資格者・学生の皆さんの申込み方法
申込み画面の最下位欄「活動関心分野」の「その他」欄に
「ITC資格者」又は「学生」とご記入の上お申込下さい。
 
【 日 時 】  2014年12月13日(土) 13:00~17:00
【 場 所 】  電気ビル 本館 7号会議室
        福岡市中央区渡辺通2丁目1-82

          (アクセス)
          ・【電 車】西鉄薬院駅より徒歩7分
          ・【地下鉄】七隈線 渡辺通駅(電気ビル本館 B2Fへ直結)
            ※ 七隈線は空港線、箱崎線とは接続しておりません
【 プ ロ グ ラ ム 】
※講師および演題は、都合により変更することがあります。
時間 セミナー概要
13:00
~13:10
主催者挨拶  松本 忠行  九州P2M研究部会 代表
13:10
~14:10
(60分)
基調講演  「地方創生と九州経済」
            ~九州・沖縄地方成長産業戦略の進捗状況~

藤井 博信 氏    経済産業省 九州経済産業局 総務企画部 企画課長

藤井博信氏 日本再興戦略に基づき、九州・沖縄地方産業競争力協議会(事務局:九州地方知事会、九州経済連合会、九州経済産業局、沖縄総合事務局)で平成26年3月に策定した「九州・沖縄地方成長産業戦略」の概要、進捗について説明する。
14:20
~15:50
(90分)
招待講演  「ICTで救急医療現場は変えられるか?」
            ~全国初!救急車でiPadを使った佐賀県の挑戦~

円城寺 雄介 氏  佐賀県 統括本部 情報・業務改革課 主査

円城寺雄介氏 救急搬送時間は毎年過去最悪を更新し救急医療現場は厳しさを増している。佐賀県は2011年に全国で初めて全救急車にタブレット型端末iPadを配備。救急現場からインターネットを使い、搬送先病院の検索や救急患者の受入状況を共有することで救急現場の「見える化」を実現した。果たして救急医療現場はICTで変わることができたのだろうか?本講演では自宅にパソコンすら持っていないITオンチの県庁職員がどのように壁を乗り越えて生命を救う変革を起こしたかを紹介する。
16:00
~16:50
(80分)
研究発表
  「上流工程におけるユーザ/ベンダー間のギャップを埋める勘所」

前田 修    九州P2M研究会 副代表

前田修氏 これまで数多くのSIプロジェクトの失敗事例を見ると、その失敗原因の50%以上は上流工程にあると言われている。何故、この工程に集中するのか。それはシステム開発において、本来ユーザ/ベンダーが一体となってプロジェクト推進すべきであるが、そこに相互のギャップがあるためではないだろうか。当部会では、2012年からこのギャップに目を付け、「超上流から攻めるIT化の原理原則17ヶ条」をベースに議論を重ね、検討してきた経緯や我々なりの結論について、今回発表する。
16:50
~17:00
質疑応答・総括

【 参 加 費 】 (いずれも消費税込み)            
PMAJ個人正会員 2,000円
PMAJ法人正会員 2,500円
ITC資格者 3,000円
一般 3,500円
学生 500円
                        当日、受付にてお支払い下さい。(領収書を発行致します。)
【 申 込 方 法 】 
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【 問 合 せ 先 】 日本プロジェクトマネジメント協会    TEL 03-6234-0551
【 定  員 】 先着50名 (定員になり次第締切となりますので、お早めにお申込み下さい)
【 各種資格の証明書 】
  • PMS資格者のCPUポイント : 8 ポイント(証明書を発行します。)
  • ITコーディネーターのポイント : 4 時間(証明書を発行します。)
  • PDUポイント: 4 時間(証明書を発行します。)(CategoryB(REPでない教育機関)で申請してください。)
【 会 場 地 図 】

電気ビル地図

主催:  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 九州P2M研究部会
        〒106-0044 東京都港区東麻布一丁目5番2号  トウセン東麻布ビル7階
        TEL:03-6234-0551(代表)  FAX:03-6234-0553
後援:  経済産業省 九州経済産業局
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
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