【 日 時 】 2014年11月22日(土) 13:00~17:00
【 場 所 】 広島三井ビルディング4F 日本ユニシス(株)大会議室 (広島市中区大手町2-7-10)
(アクセス)
・広島バスセンターから徒歩3分
・広島電鉄袋町駅から徒歩1分
【 プ ロ グ ラ ム 】
※講師および演題は、都合により変更することがあります。
時間 |
セミナー概要 |
12:30 |
開 場 ・ 受 付 開 始 |
13:00
~14:40 |
基調講演 「チームを鼓舞するリーダの珠玉の一言!」
土肥 正利(どひ まさとし) 氏 パナソニックエクセルテクノロジー株式会社
概要:古今東西、歴史上の英雄やリーダたちは多くの功績と言葉を残してきた。
その功績はリーダが一人で成し遂げたものではなく、その言葉に呼応した多くのメンバー達がいたはずである。もっと身近に、我々自身が属する組織やプロジェクトの中でリーダが発した言葉に奮起し、共に困難な状況を乗越えた経験をお持ちかと思う。PMAJ会員へのアンケート結果を分析し、リーダの言葉が響く構造を3つの要素で捉え、受け手側の状態、感情・行動変化に着目し、春夏秋冬モデルで表現した。さらに、プロジェクトX等の書籍で紹介された事例を当てはめ、何故リーダの言葉がメンバーに響き、感情、行動の変化を引起こしたかを探った。
関西P2M研究部会での成果を紹介する。
講師略歴:1979年 松下電器産業(現Panasonic)入社。空調設備システムの設計、実証実験施設での省エネ評価研究に従事。1991年からソフトウェアの品質保証業務を担当。その間社内外でのプロマネ、品質関連の研修講師を勤める。2012年9月 Panasonic株式会社を定年退職。2013年2月からパナソニックエクセルテクノロジー株式会社勤務(保有資格:PMS、情報処理プロマネ、QC検定1級、CDA) |
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14:40
~15:30 |
成果報告 「行動観察(前回のマシュマロチャレンジより)」
増野 一幸(ますの かずゆき) 氏 中四国P2M研究部会メンバー
前回(6月)のセミナーでは「マシュマロチャレンジ」というワークショップを、みなさんに行って頂きました。今回は、その開催内容をビデオ撮影させて頂いたものを、研究材料に、行動観察という新しい取り組みの発表として、ビデオを観察させて頂いた、研究員メンバーの気付きを報告させて頂きます。 |
15:30
~16:55 |
ワークショップ 「ピンポンゲームによるアジャイル体験学習」
中四国P2M研究部会、定例会メンバーによる開催
スクラムを学ぶ時によく使われるゲームです。「不確実な未来を、情報を得て学習する」「繰り返しから学び、改善して行く」「暗黙値を共有したチームを育てる」などの気付きを感じて頂きます。
※競技中、ビデオカメラで撮影録画させて頂き今後のセミナーに役立たせて頂くことがあります。 |
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16:55
~17:00 |
総 括・ 連 絡 事 項 |
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【 参 加 費 】 (いずれも消費税込み)
PMAJ個人正会員 |
2,000円 |
PMAJ法人正会員 |
2,500円 |
ITC資格者 |
3,000円 |
一般 |
3,500円 |
学生 |
500円 |
当日、受付にてお支払い下さい。(領収書を発行致します。)
【 申 込 方 法 】
冒頭にあります 「個人情報保護方針に御同意の上、お申し込みへ」 ボタンを押してください
【 問 合 せ 先 】 日本プロジェクトマネジメント協会 TEL 03-6234-0551
【 定 員 】 先着50名 (定員になり次第締切となりますので、お早めにお申込み下さい)
【 各種資格の証明書 】
- PMS資格者のCPUポイント : 8 ポイント(証明書を発行します。)
- ITコーディネーターのポイント : 4.0 時間(証明書を発行します。)
【 会 場 地 図 】
主催: |
特定非営利活動法人 |
日本プロジェクトマネジメント協会 |
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中四国P2M研究部会 (pmajCS9) |
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後援: |
特定非営利活動法人 |
ITコーディネータ協会 (ITCA) |
特定非営利活動法人 |
ITコーディネータ広島 |
特定非営利活動法人 |
日本システム監査人協会中四国支部 |
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