【 日 時 】 2013年12月14日(土) 13:00~17:00
【 場 所 】 電気ビル 共創館カンファレンス 3階 C会議室
福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
(アクセス)
・【電 車】西鉄薬院駅より徒歩7分
・【地下鉄】七隈線 渡辺通駅(電気ビル本館 B2Fへ直結)
※七隈線は空港線、箱崎線とは接続しておりません
【 プ ロ グ ラ ム 】
※講師および演題は、都合により変更することがあります。
時間 |
セミナー概要 |
13:00 |
受付開始 |
13:20 ~13:30 |
主催者挨拶 松本 忠行 九州P2M研究部会 部会長 |
13:30
~15:00 (90分) |
【基調講演】 「プロジェクトマネジメントにおけるコミュニケーション効率」
渡部 雅男 氏 熊本大学 文学部 コミュニケーション情報学科 教授 博士(工学) 技術士(経営工学)
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プロジェクトマネジメントに関わる者の、全業務時間におけるコミュニケーションの時間比率は高く、コミュニケーションの効率はプロジェクトの成功に影響を与える。これに関して、プロジェクトにおけるコミュニケーションのベストプラクティスや、プロジェクト成功のためのコミュニケーションの経験則が公表されている。しかし、これらはコミュニケーションを測定する評価尺度を定義した上で数値的な検証をしているわけではない。この講演では、シミュレーション(ABS)から得られた数値データを基に、プロジェクト内コミュニケーションの経験則について確認した結果をお伝えする。 |
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15:10
~16:40 (90分) |
【招待講演】 「成功例に学ぶ、組織のPM強化の具体策」
~プロジェクトを成功させる仕組みと体制、運用とは~
梅田 弘之 氏 株式会社システムインテグレータ 代表取締役社長
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組織のプロジェクトマネジメントを強化しない限り、失敗プロジェクトはなくならない。日本人は失敗事例が好きだが、本来、成功にこそ学ぶべきものがある。失敗プロジェクトを出さない土台作りには何をすべきかを概念ではなく具体策で持ち帰って欲しい。
プロジェクトマネジメントを行う仕組み、プロジェクトマネジャーの育成、メンバーや部門長の意識改革、PMOの役割と活動内容、各人の日々の運用と役割、PM強化によりどんな劇的変化が起こるか、などを成功事例をもとに示す。 |
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16:40
~17:00 |
質疑応答・総括 |
【 参 加 費 】 (いずれも消費税込み)
PMAJ個人正会員
PMAJ法人正会員の社員・職員
ITC資格者 |
2,000円 |
一般 |
3,000円 |
当日、受付にてお支払い下さい。
【 申 込 方 法 】
冒頭にあります 「個人情報保護方針に御同意の上、お申し込みへ」 ボタンを押してください
【 問 合 せ 先 】 日本プロジェクトマネジメント協会 TEL 03-6234-0551
【 定 員 】 先着60名 (定員になり次第締切となりますので、お早めにお申込み下さい)
【 各種資格の証明書 】
- PMS資格者のCPUポイント : 7 ポイント(証明書を発行します。)
- ITコーディネーターのポイント : 3.5 時間(証明書を発行します。)
【 会 場 地 図 】
主催: |
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 九州P2M研究部会
〒106-0044 東京都港区東麻布一丁目5番2号 トウセン東麻布ビル7階
TEL:03-6234-0551(代表) FAX:03-6234-0553 |
後援: |
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA) |
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