PMAJ News
 
◇◇◇ PMAJ News :2013.2.27 第21号 ◇◇◇
PM立国を目指して!
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会

【PMシンポ2013】⇒(11/21~11/22)
>>目次<<
1 コラム:
研究開発活動とP2M・・・PMR 星野 隆之(日本ユニシス株式会社)
2 Now and then:先着36名 !
PMBOK基礎講座のご案内・・・PMBOK研修部会
3 Outlook:
日本発のP2M概要について・・・事務局
1 コラム:
研究開発活動とP2M・・・PMR 星野 隆之(日本ユニシス株式会社)
P2Mの考え方を適用することで、「ビジネスへの適用」を十分に考慮した研究活動のスキームを構成することが可能になることを実感し、スキームフェーズの重要性と、サービスフェーズを意識することの重要性を再認識しました。今後も、P2Mの考え方に基づき、更に質の高い(=より多くの成果をビジネスに適用できる)研究開発を実施していきたいと思っています。

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2 Now and then:先着36名 !
PMBOK基礎講座のご案内・・・PMBOK研修部会
PMBOK®ガイド第5版が発行されました。そこでPMBOK®ガイド第5版に基づき、PMP®資格試験受験対策ではなく、PMBOK®ガイドのエッセンスを凝縮した基礎レベルの1日講座を開講いたします。
PMBOK®ガイドの内容を基礎レベル・実践の視点で概観したい人が、気軽に受講できる講座は、それほど多くはありません。これからPMBOK®ガイドを勉強してみよう、 あるいは勉強し直してみよう、とお考えの方はぜひご参加ください。
★PMP®資格取得のための受験に必要なPM教育(35時間)に対し「7時間の受講証明書」を発行します。
先着順36名となっています。お早めにお申し込み下さい!

⇒申し込みは  こちら

3 Outlook:
日本発のP2M概要について・・・事務局
プロジェクト & プログラムマネジメント標準ガイドブック(Project & Program Management For Enterprise Innovation)(P2M標準ガイドブック)は、各国に存在するプロジェクトマネジメント協会(PM協会)の役割や夫々が推進している事業とその特徴などを調査し、日本の強みを強みとして継承し活用すべき事として誕生させました。
従来の主要なプロジェクトマネジメントは、各種の構築物(ものづくり)建設が主体でしたが、P2Mでは、従来方式のマネジメントに必要な知識領域や技術、手法では成功に導くことが難しい分野、例えば、「人と自然と各種の産業との調和を求める新しい街づくり」や、「健康・保健の改良・増進」、「自然環境の維持改善」、「変革が激しく進みが加速的な状況下での企業経営や政策推進」などのイノベーション推進と価値創造に対応できるプロジェクトやプログラムマネジメントに注目しております。
必要となる「思考のプロセス」や場(面)に応じた「行動のプロセス」に対して信頼性を高めて、次世代に向けた知識や手法などを整備し体系として世界に先駆けて纏めたものです。

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発行者:
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 事務局
  Project Management Association of Japan (PMAJ)
〒106-0044 東京都港区東麻布1-5-2 トウセン東麻布ビル7階
TEL: 03-6234-0551 FAX: 03-6234-0553
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