| SP-21 プロダクトの価値を最大化する思考法 ~変化する市場で求められる視点とは~ |
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| 9月5日 10:45~11:45 | Business Acumen |
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| Tably株式会社 代表取締役 Technology Enabler 及川 卓也 |
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| 市場の変化が激しく、顧客のニーズも常に移り変わる中で、事前にすべてを想定し、計画通りに進めることはますます難しくなっている。市場適応に失敗すれば、価値が伝わらないまま競争力を失うリスクもある。プロダクトが持続的に価値を生み出すためには、変化に適応し、成長し続ける視点が欠かせない。では、市場の変化に適応し、プロダクトの価値を最大化するにはどうすればよいのか。 本講演では、プロダクトマネジメントの視点から、価値を生み続けるプロダクトとは何かを探る。どのように価値を創出し、事業成長と顧客満足の両立を目指すのか。市場の変化を捉えながらプロダクトを進化させる方法を解説する。さらに、組織全体でプロダクトの価値を最大化するための仕組みや文化の醸成についても考察する。 プロジェクトマネージャーにとっても有益な視点として、新たな示唆を提供できれば幸いである。 |
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外資系IT企業3社にて、ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャー、エンジニアリングマネージャーとして勤務する。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。著書『ソフトウェア・ファースト~あらゆるビジネスを一変させる最強戦略~』(日経BP)、『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社) |
