SP-12 富士通の次世代モダナイゼーション
~劇的に変化する先端のモダナイゼーションメソッド~
9月4日  12:45~13:45 Ways of Working  
 講師 富士通株式会社 モダナイゼーションナレッジセンター長
伊井 哲也
 セッション概要 レガシーな基幹情報システムが稼働する企業にとって、安全・確実に最適なDX基盤に移行すること、結果として最新テクノロジーを実装したデータ利活用・事業継続性確保・変化対応力強化を加速することが重要なテーマになっている。
本セッションでは、富士通自身が取り組んだモダナイゼーションの実践とその成果、メインフレームとUNIXの販売を終息するに至った事業意図をご紹介すると同時に、自動化ツールを最大限活用した先進のモダナイゼーションサービスとメソドロジーを具体的に紹介する。併せて生成AIの実装により今後数年で大きな変革を迎えると言われるシステムインテグレーション事業モデルの将来についても触れ、次世代のモダナイゼーションの在り方についてご紹介する。
 講師略歴
伊井 哲也氏
伊井 哲也氏1990年富士通入社。都市銀行様アカウント、データーセンター&クラウド事業推進を担務、2012年よりシンガポール駐在。帰任後、2019年データーセンター事業本部長、2023年インフラ&ソリューションセールス本部長を経て2024年より現職、全社モダナイゼーション事業をリード。