SP-13 AI 時代のリスキリング
1人ひとりが学際的スキル(IDスキル)を持つ重要性
9月5日  14:00~15:00 Ways of Working  
 講師 一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 チーフ・リスキリング・オフィサー 後藤 宗明
 セッション概要 AIやロボットによる労働の自動化が進む中、労働者の雇用が失われる技術的失業を防ぐために組織内でリスキリングを進めていくことが重要です。これからの時代を生き抜くために、自分のスキルをアップデートし続けるリスキリングが必要です。一方で、ChatGPT等の生成AIの進化により、労働における人間とAIの役割分担も変化していきます。AI時代に労働者1人ひとりが学際的スキル(IDスキル)を持つ重要性についてお話します。何歳からでもスキルを身につけることは可能です。これまでに培ったマネジメント能力を起点に新たな可能性を切り開くリスキリングについて考えてみましょう。
 講師略歴
後藤宗明氏
後藤宗明氏現みずほ銀行入行後、米国フィンテック企業の日本法人代表、アクセンチュアを経て、AIスタートアップABEJAにてAI研修の企画運営を担当。2021年より現職、2022年AIを利用してスキル可視化を含むリスキリング⽀援を行う米国SkyHive日本代表に就任。著書に『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』。