TIS千代田システムズ株式会社
EX-01 2024年問題状況下におけるPMシステム利活用
2024年問題さなかのPMシステム利活用。その定着の難しさと解決策について
9月5日・6日  
 講師 TIS千代田システムズ株式会社 EPMソリューション部 プリンシパル 山口 亮二
 セッション概要 昨今、日本の建設業は、「高齢化・労働人口の減少に伴う人材不足」、「働き方改革・長時間労働の禁止」など、いわゆる「2024年問題」に直面しており、労働力が不足している。
そういった現状の中でも、今までと同レベルかそれ以上の仕事の成果を上げることが求められている。
労働効率を上げる方法の一つとして、「PMシステム」の利活用が注目されているが、日本国内全体にその動きが広がっているとは言えない。それはなぜか。
弊社が長年培ってきた経験から、「導入に関するトレンド」、「導入のむずかしさ」、そしてその導入の難しさを克服するための「弊社の具体的な取り組み」についてお伝えしたいと考える。
 講師略歴 プラントエンジニアとして、配管設計・施工管理・営業に従事。
その後、メーカーの3D-CADモデルをマーケティング利用促進支援する会社にて、営業としてBIM/CIM関係会社への提案業務、研究会などへの参画に従事。
2021年現職。PMシステム導入、運用支援業務に従事している。