【SS】社会課題解決
B-17 いつでも、誰にでも「心地よい」を
DEIBを高め、誰もが声を上げ、届けられる社会へ
9月6日 Business Acumen CFP
 講師 あつぎ気候市民会議実行委員会 運営事務局リーダー 徳光 みく
あつぎ気候市民会議実行委員会 ファシリテーターチームリーダー 水田 悠喜
 セッション概要 皆さんはDEIBという言葉をご存じでしょうか? 多くの組織が多様性(Diversity)だけでは不十分なことに気づき、公平性(Equity)、包括性(Inclusion)、さらに近年は帰属意識(Belonging)も重要であるとの認識が高まっています。私たちは昨年、神奈川県厚木市で行われた気候市民会議に運営メンバーとして関わりました。そこでは参加市民同士が互いに尊重しあい、公平に考えや意見を発言できる場が求められます。公正な会議を実現するためには、運営メンバー内部のDEIBの確保も欠かせません。プロジェクトや組織そのもののDEIBを見つめ直すことで、よりよい成果に繋げられないかを一緒に考えてみませんか?
 講師略歴 徳光 みく:市民活動が生きがいの社会派ライン工。1990年生まれ。2022年に気候市民会議を知り、翌2023年にあつぎ気候市民会議実行委員会に参加。
水田 悠喜:建設会社の会社員。気候危機解決やジェンダー平等実現、動物の権利獲得などの活動をしている。インターセクショナルな視点かつ公正な移行を伴った社会構造の変革を目指す。