【PS】プロジェクトマネジメント・スキル強化
A-10 エフィカシーで実現するアジャイルSDTs
自律可能な開発チーム
9月5日 Power Skills
 講師 関西電力株式会社 法人営業計画グループ 水谷 洋太/
株式会社オプテージ コーポレートITシステム部 松田 拓大
 セッション概要 複雑で変化が激しい「VUCA」と呼ばれる現代において、顧客に素早く価値あるプロダクトを提供するソフトウェア開発手法として「アジャイル開発」を導入する企業が増加傾向にある。しかしながら、アジャイル開発におけるPMでは、チームメンバー各々が自律して行動することを求められるなど、リーダーが先頭に立つ従来のPMとは異なるスキル・考え方が必要となる。本講演では、アジャイル開発未経験者が「アジャイル虎の巻作成プロジェクト」をアジャイル開発の技法を用いて実践した実話に基づき、「エフィカシー(自己効力感)に基づいたチームの自己組織化」、「アジャイル開発の魅力」をお伝えする。
 講師略歴 水谷 洋太:大学卒業後、2016年に関西電力株式会社入社。2019年にグループ会社であるNextPower株式会社へ出向しセカンドPMIを経験。出向解除後は、法人向けWEBサービスの維持・開発業務に従事。
松田 拓大:大学院修了後、2020年に株式会社オプテージ入社。コーポレートITシステム部にて自社サービス向けシステムを担当。