TIS千代田システムズ株式会社
EX-1 企業で取り組むプロジェクト管理の仕組み作り
そのポイントとは!?
9月7日・8日  
 講師 TIS千代田システムズ株式会社 EPMソリューション部 石橋 延浩
 セッション概要 通信環境が発達している現在の情報化社会では、情報伝達のスピードや情報の正確性がプロジェクトや企業の判断を左右します。各社では属人的な閉ざされたプロジェクト管理から脱却し、企業としてプロジェクト管理をどう考え、どのように標準化、情報共有化していくかの取り組みを行っています。本セッションでは「企業で取り組むプロジェクト管理の仕組み作り」と題して、企業で取り組むプロジェクトの「コスト管理」「設計進捗管理」「調達ステータス管理」「工事進捗管理」「コレポン管理」「プロジェクトKPI分析」など仕組み作りの例を紹介します。
 講師略歴 東洋エンジニアリング株式会社の情報サービス子会社であるテック情報システム株式会社にて、日本で初めて米国のプロジェクト管理パッケージPrimavera代理店契約を行い、日本におけるPrimaveraの第一人者として名前を広めていった。エンジニアリング業や製造業を中心にPrimaveraなどのパッケージをベースとした企業型プロジェクト管理システムEnterprise Project Management(EPM)システム構築の導入・運用を数多く手掛けてきた。