【PM】プロジェクトマネジメント実践 |
A-6 ダブルループ学習で現場を活性化し、DXでECM/SCMの全体最適実現 経営と現場を繋ぐ、DX推進リーダの重要性 |
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9月7日 | Power Skills | CFP |
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講師 | 横河電機株式会社 社長付 フェロー 勝木 雅人 |
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セッション概要 | DXは、経営戦略の最重要課題として、各社取り組みを加速している。その目的は、デジタル技術の導入に伴い、それを運用する現場がトランスフォーメーションする事で、最大限に価値を進化させ、企業が市場競争力を高め持続的な発展を図ることにある。一方、DX検討の過程で、現場の受動的な受け止めや抵抗感を生じることがあり、理解が得られないなどの理由から、プロジェクト自体がうまく機能しないケースも起き始めている。本講演では、ダブルループ学習へのマインドチェンジから、現場の受け止めが主体的なものに変化し、かつ持続的に進化出来る、現場のマインドや学習する組織に醸成したことを、弊社の実践例を用いて紹介する。 |
講師略歴 | 1986年横河北辰電機入社。半導体テスタ営業本部長、省エネ・環境保全ソリューション本部長、横河ソリューションサービス 執行役員 ソリューションビジネス本部長、2022年横河電機 社長付き フェロー 兼 横河デジタル 取締役。現在、課題解決型ビジネスの確立に向けて、ソリューションの開発、人財育成に従事。 |