【PM】プロジェクトマネジメント実践
A-2 IT分野へのP2M実践的活用
事例から学ぶ組織の目的を具現化する戦略的アプローチ
9月7日 Ways of Working
 講師 株式会社ピーエム・アラインメント 代表取締役社長 佐藤 義男
 セッション概要 企業のDX推進は、プログラム&プロジェクトによって実行される。このため、PMプロフェッショナルはDXを先導し、組織の変革を支援する責務がある。本講演ではDX推進を支援し、全体を支えて組織の目的を具現化する「プログラムマネジメント」(P2M)について、IT分野のプログラムマネジメント実践事例を通して、その活用ノウハウを解説する。
  1. プログラムマネジメントの必要性
  2. 日本でのプログラムマネジメント認知度
  3. プログラムマネジメント標準(P2M)の概要
  4. IT分野のプログラムマネジメント実践事例
  5. 他のPM方法との違い
  6. P2M普及アプローチ
 講師略歴 石川島播磨重工業(現IHI)にて、原子力発電所検査データ収集・処理システム、AI応用システムなどの開発・管理経験16年。日本ディジタルイクイップメントにて、プロジェクトマネジメント実践経験を活かして指揮・監督を行う。現在、(株)ピーエム・アラインメントを設立し、企業向けにPMコンサルティング・サービスを提供。