【SS】社会課題解決 |
A-17 都市間連携でデータを共有するスマートシティ デジタル田園都市国家構想をどう活用するか |
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9月7日 | Business Acumen |
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講師 | アーキテクトグランドデザイン株式会社 ファウンダー・チーフアーキテクト 豊崎 禎久 |
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セッション概要 | 島根県益田市のスマートシティは、国土交通省先行モデル事業採択され民間主導自治体連携プロジェクトです。このスマートシティの特徴は課題解決型であることです。従来のスマートシティの多くは、アーバン型が対象であり、テクノロジ・オリエンテッドな取り組みがほとんどでした。このため、多くの取り組みが苦戦しているようです。日本政府は、地方からデジタルの実装を推進し、データ社会基盤を構築することで新たな産業変革の波を起こし、これによって地方と都市の差を縮めていくことで、世界と繋がるデジタル田園都市国家構想の実現に向けて大きく動き出します。 |
講師略歴 | アーキテクトグランドデザイン株式会社ファウンダー兼チーフアーキテクト 豊崎 禎久。一般社団法人サイバースマートシティ創造協議会(MCSCC)代表理事。元慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特別招聘教授。 |