【PM】プロジェクトマネジメント実践 |
A-1 自立的なプラントと組織
プロダクト・プロセスイノベーションの実践 |
講師 |
日鉄エンジニアリング株式会社 技術統括センター長(執行役員) 古家 秀彦 |
セッション概要 |
日鉄エンジニアリングではAI・ロボティクス等の技術活用により自立的なプラント操業の実現を目指している。プラント引き渡し後も日々進化する技術を取り入れ、プラントそのものが進化し、最終的には自立的な操業を実現することをコンセプトとしている。これらを実現するためには、技術者一人ひとりが高いリーダーシップを発揮し、かつ既存の業務の生産性を向上することが不可欠である。本講演では、当社が目指す自立的なプラントの姿を説明すると共に、それらを実現する組織の開発について実例を踏まえて紹介する。 |
講師略歴 |
1993年 新日本製鐵入社 エンジニアリング事業本部にて環境プラント廃棄物溶融炉の電気計装設計に従事、2010年 制御システム技術センター技術企画室長、2014年 技術本部
技術総括部長、2017年 北九州技術センター制御技術部長を経て、2022年4月 執行役員、2023年4月より技術統括センター長。 |