社会課題解決
SS-23 SDGs事業 アジャイル的立ち上げ実践の報告
PMI®日本支部流SDGsスタートアップ方法論概説
9月16日 Business Acumen( Strategic )  
 講師 PMI®日本支部 SDGsスタートアップ研究分科会 代表 稲葉 涼太/PMOリーダー 西原 真仁
 セッション概要 PMI®日本支部SDGsスタートアップ研究分科会は、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の分科会メンバーとして、参加団体・企業の新規SDGs事業の立ち上げをアジャイル型の「SDGsスタートアップ方法論」を使って支援している。
本分科会活動もこの4月で4年目に突入するが、各団体での支援を通して「SDGsスタートアップ方法論」も改善が進んでおり、アドバンスコースという個別企業・団体向けのプログラムにおいて、その成果も出始めている。
そこで、PMシンポジウムの場をお借りし、ご参加いただいているPMAJ会員様向けに同方法の優れた点やポイントを実際の事例を基に、ご説明したい。
 講師略歴 PMI®日本支部SDGsスタートアップ研究分科会の代表(稲葉)とPMOリーダ(西原)。同研究分科会主催のプログラムを通して、参加企業・団体のSDGs事業立ち上げを支援している。また両名ともプロボノやPMOの立場で、複数のソーシャル事業立ち上げやソーシャルプロジェクトに参画している。
稲葉 涼太:株式会社Flexas Z General Managers、PMI®日本支部理事、PMP®
西原 真仁:日本IBM株式会社セキュリティ事業本部シニアプロジェクトマネジャー、PMP®