会員活動 |
AJ-8 「できること」から「やるべきこと」へ ロードマッピングの活用とその成功要因 |
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9月15日・16日 | Business Acumen( Strategic ) |
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講師 | PMAJ ロードマッピングSIG 佐藤 祐也/荒平 翔太/島田 恵子/風間 正行 |
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セッション概要 | 不確実性の高い現代においても、将来を見据えた研究開発投資が依然として企業の競争力の源泉であることに変わりはない。将来仮説を基に目指す姿を描き、その実現に向けたシナリオを実行可能な計画に落とし込み、それを環境変化に柔軟に適応させる。効果的な研究開発投資を行うには、これら一連のプロセスを高いレベルで遂行する必要があり、ロードマッピングはそれを支えるマネジメント手法と位置づけられる。 本講演では、欧米中心の学術的研究から得られた枠組みを基に、日本企業の実践事例を分析した結果として、ロードマッピングにおける成功要因を整理し、効果的な実践のポイントを提案する。 |
講師略歴 | 佐藤 祐也:製造業におけるR&D戦略の立案と実行に関するコンサルティング業務に従事。 荒平 翔太:医療機器開発業務に従事後、現在はPMOにてプロジェクト支援、ポートフォリオマネジメント業務に従事。 島田 恵子:医療機器開発業務に従事後、現在はポートフォリオマネジメント及びタレントマネジメント業務に従事。 風間 正行:公益法人にてIT、ロジスティクスに関する調査事業等に従事。PMAJ 認定PMS・技術士(経営工学・総合技術監理)。 |