社会課題解決
SS12 地域課題を自ら解決できる「人」と「場」の基盤づくり
産学連繋・オープンイノベーションによる地域・社会課題の解決
9月2日 Strategic  
 講師 塩尻市役所 官民連携推進課 課長補佐(兼)官民連携推進係長 山田 崇
 セッション概要 第五次塩尻市総合計画では、30年後も選ばれる地域であり続けるために、「確かな暮らし、未来につなぐ田園都市」の創造を目指し、プロジェクト10『地域課題を自ら解決する「人」と「場」の基盤づくり』の立ち上げにおいて、新たな課題解決の仕組みの創造や共創による、課題解決の推進を重点施策と位置付けています。多様な主体が地域・社会課題をビジネス視点で解決につなげるオープンイノベーションを推進する官民協働事業を展開してきました。「MICHIKARA-地方創生協働リーダーシッププログラム」「シビック・イノベーション拠点スナバ」「塩尻型テレワークモデルKADO 」等、官民連携推進の実例を講演します。
 講師略歴 1975年、長野県塩尻市生まれ。1998年、塩尻市役所入庁。「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞受賞。2019年、『日本一おかしな公務員』(日本経済新聞出版社)を上梓。
空き家プロジェクトnanoda代表、内閣府地域活性化伝道師、市役所をハックする!ファウンダー、信州大学キャリア教育・サポートセンター特任准教授。