人材育成・働き方改革
HR23 人材危機時代の外国人材の活用の実践
優秀な外国人材の活用ノウハウ
9月3日 Leadership  
 講師 株式会社サンウェル 代表取締役社長 ユガナンダン・スブラマニヤン
 セッション概要 少子高齢化が進む日本で、優秀な人材を確保して、企業の競争力を保つのにはどうしたら良いだろうか?その一つの解決策は、優秀な外国人材を雇うことである。国境や国籍に縛られずに、自由に才能を活かして活躍する外国人材をいかに活用するかが、今後の自社の発展にも大きく関わってくるであろう。その実践について、自らがエンジニアとしてインドから日本に来て、日本企業で働き、その後外国人エンジニアの派遣会社を設立して10年、自らが外国人材として働いた経験と外国人材の派遣会社としての10年の実績を踏まえ、外国人材の活用の方法とノウハウを語る。
 講師略歴 インドのマドラス大学で機械工学を専攻。2001年に来日し、機械設計に従事。2004年から大手自動車メーカーでプロジェクトマネジャーとして100名以上のオフショア請け負い業務を管理。
2010年に株式会社サンウェルを設立。年間300名以上の高度外国人エンジニアを日本の企業へ派遣。現在、国内5拠点と3社の海外子会社を運営。