【MS-4】 自動車機能安全対応プロジェクトの取り組みのコツ 効果的・効率的な運用をめざして |
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9月10日 16:55~17:55 | Technical | CFP |
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講師 | エフエス・アドバイザリー 代表 宮崎 義弘 |
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セッション概要 | 自動車では、「走る・曲がる・止まる」の電子制御化が進展し、さらに自動運転を見据えた車載電子制御システムの高度化・複雑化が進んでいます。一方で、その安全性の維持・向上が求められます。この背景のもと、自動車機能安全規格ISO26262が発効され、運用中です。その対応の困難さは、多数のステークホルダー(自動車メーカ、部品サプライヤ、ソフトウェアベンダなど)、多数かつ並行の製品開発プロジェクト、規格の要求内容の曖昧さなどにあります。発表者は、規格の審議段階から運用に至るまで、多数の関連プロジェクトに関与しましたので、その体験の中から取り組みのコツを紹介します。 |
講師略歴 | 1977年日立製作所に入社、2006年より自動車分野(現在の日立オートモティブシステムズ)にて、機能安全の技術統括等に従事。2019年に定年退職後は、エフエス・アドバイザリー代表。DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン、日本自動車研究所も兼務。機能安全の技術相談・教育に関与。 |