【I-1】　今、求められるプロジェクトマネジャーの姿

9月11日  9：30～10：30	Technical

講師	PMマイスター　向後　忠明
セッション概要	プロジェクトのカスタマイズ化、グローバル化、そして業務や設備へのAIやIoT技術の適用など、PMを取り巻く環境条件はますます厳しいものになっているため、 これまでのプロジェクトマネジメント知識体系と方法論だけでは難しくなっている。すなわち、PMに求められる要件が以下のようになってきている。 ・契約要件が不確定で未知数が多い。 ・求められる要件の範囲が拡大し、多様化している。 このような環境の中でPMの行動はどのようにしたらよいのか？多種多様な失敗を含めたプロジェクト経験からのPMの思考や行動のあり方について提言する。
講師略歴	エンジニアリング会社の日揮株式会社20年、NTTグループ20年とエンジニアリング及びITの事業に携わる。日揮では製油所、エチレンプラントを経験、NTTグルー プではJICAマイクロウェーブ通信調査、2カ国で中央銀行決済システム、PFI電気通信事業のSPC会社役員、公営企業の民営化事業の役員等。