【G-5】 当たり前を疑い、予定調和を壊す学びのあり方 イノベイティブな発想や思考を育むための方法と課題 |
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9月11日 15:40~16:40 | Leadership |
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講師 | 産業能率大学 経営学部 教授 齊藤 弘道 |
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セッション概要 | Society5.0が目指す社会ビジョンを実現するためには、様々な社会課題を発見するとともに、社会課題の解決に向けて新たな価値やビジネスを創造できるイノベイティブな人材の育成が不可欠である。イノベイティブな発想や思考を促すには、「自分が当たり前だと思っていたこと」が実はそうではないかもしれないということに気付かせる必要があり、自らのモノの見方や価値前提を意識化させたり、相対化させるためのさまざまな働きかけが求められる。本セッションではこうしたイノベイティブな発想や思考ができる人材を育てていくための具体的な方法や課題について、具体的な事例を交えながら紹介する。 |
講師略歴 | 慶應義塾大学文学部人間関係学科教育学専攻卒業、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了。博士(政策学)。わが国の高等教育機関における社会人教育の実態やそこでの学修効果、企業内教育との接続のあり方、経営組織における従業員の主体的かつ継続的な能力開発のあり方などについて調査・研究を行っている。 |