【C-2】 パンデミックとサイバーセキュリティ心理学 プロジェクト/リスクマネジメントを考える |
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9月11日 10:50~11:50 | Technical |
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講師 | 情報セキュリティ大学院大学 名誉教授 内田 勝也 |
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セッション概要 | 2019年12月31日、WHOに報告された新型コロナウイルスは2020年3月31日現在、世界中に大きな被害を与え、終息の目処がみえない。今まで、「パンデミック」宣言は今回を含め2例のみ。そこで、前回、「2009年新型インフルエンザ」と今回の新型コロナウイルスの評価を行うと共に、今後のパンデミックに対し、どの様な対応をすべきか、セキュリティ心理学やプロジェクトマネジメント、危機管理等の観点から考察する。尚、筆者は、サイバーセキュリティで人的分野(「セキュリティ心理学」)や危機管理等を研究対象にしており、疫学的分野の専門家ではないため、そこは厳密性に欠ける可能性があることをご容赦頂きたい。 |
講師略歴 | 情報セキュリティ大学院大学名誉教授博士(工学)。セキュリティ心理、セキュリティ/リスク等の調査研究。 "Cybersecurity:The Intersection of Policy and Technology", Harvard Kennedy School.(詳細はプレゼン資料) |