【C-1】 全社を挙げたRPAによる自動化拡大のプロジェクトマネジメント事例 DX実現に向けた組織変革 |
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9月11日 9:30~10:30 | Technical |
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講師 | 株式会社富士通エフサス サービスビジネス本部 デジタルテクノロジーサービス統括部 デジタルサービス開発部 シニア・プロフェッショナル(ICTテクニカル) 菅沼 秀敏 |
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セッション概要 | 人手不足や働き方改革などを背景に、生産性向上に向けてRPAや自動化に取り組む企業が増えている。一方で、思ったような効果が得られないケースも多い。当社では、長年のサービス提供で培ったプロジェクトマネジメント力やITスキルを活かし、2018年からDX実現に向けてRPAや自動化に本格的に取組んでいる。試行錯誤を繰り返しながら、運用サービス部門では194ロボットを安定稼働させ、年間14,000時間近くの工数削減と品質向上を実現した。失敗の原因、そして成功に必要なポイントは何なのか。現場と経営幹部が一体となって進めた自動化拡大の事例を紹介する。 |
講師略歴 | 多数のインフラSIプロジェクトにて、マネジメントならびに自動化実践に従事。 2014年より自動化技術をベースに研究し、ソリューション創出、新技術の調査、後進育成などに取り組んでいる。 |