【B-5】 EVM実践活用のススメ
何が見えるか?アーンドバリューを使い倒そう
9月11日  15:40~16:40 Technical  
 講師 SCSK株式会社 金融システム事業部門 金融システム第五事業本部
証券システム第一部 第二課 高橋 一仁
/株式会社ビジブル 代表取締役 相原 善晃
 セッション概要 EVMはプロジェクトの進捗管理を支援するツールであり、IT業界では進捗の可視化と言われると当たりまえのように登場します。ですがその使われ方を覗いてみると、PV=EV=ACだったり、SVがマイナスだ、CPIが1.0を下回った、という結果の数字だけに着目されているようです。EVMは、数字から現状を読み取ると共に、プロジェクトの過去や未来を把握することもできるツールです。プロジェクトライフサイクルの各局面でのEVMの使い方をご紹介します。
 講師略歴 高橋 一仁:証券基幹システム保守開発のPM・PMO活動を通じて標準化・ツール化に取り組み、現在も継続中。山梨大学非常勤講師。
相原 善晃:金融系SierでPMを歴任。2005年に独立、CMM・PMBOK・SQAを基軸にプロセス改善コンサルを展開。EVMを活用したPMを推奨している。
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