【H-2】　ITプロジェクトでも失敗ばかりではない プロブレムソルビングにはPM面とSE面がある

9月6日  10：50～11：50    PMマイスター	Technical

講師	イデオ・アクト株式会社　代表取締役　葉山　博昭
セッション概要	IT系の開発プロジェクトではトラブルが続出し、プロジェクトマネジメントは役に立たないという声が出てくる始末となっている。システム開発では自然発生的にプロジェクト運営の方法論があった、又出来る上級SEがそれぞれ独自のプロジェクト運営の方法を実践してプロジェクトをさせてきた。プロジェクトマネジメントと言う言葉を使わなくてもプロジェクト運営の方法論は必要とされ存在してきた。失敗プロジェクトのプロブレムソルビングでは、プロジェクトマネジメント面での不足が原因のもの、システムエンジニアリングに原因のあるものがあり、PM技術だけでは対応出来ない。克服例から学ぶことは出来るだろうか？
講師略歴	三井情報開発（株）、日本ナレッジ・インダストリ（株）設立に参画、1998年主席コンサルタント2002年リスク管理担当部長（PMO責任者）、2006年4月イデオ・アクト株式会社設立。経験で得たコンピュータ技術・マネジメントの各知識を集約PMOを中心にコンサルタントを推進。