【G-3】 研究開発を成功に導くP2M
グローバル市場に勝ち抜くために
9月6日  13:00~14:00    会員活動 Strategic  
 講師 株式会社風力エネルギー研究所 技術顧問 大和田 政孝
 セッション概要 【R&D SIG】
研究開発から事業化までの道のりは、研究から魔の川を渡り開発へ、開発から死の谷を越えて事業化へ、その事業を継続するためにはダーウィンの海を安全に航海することになる。また、研究から事業化までの道のりは長く、業界分野によりそのプロセスは異なる。P2Mを研究開発に適用して事業化を成功に導くためには、プログラムミッションを受けてミッションプロファイリングとプログラムデザインが最も重要である。研究開発を経て事業化したホンダジェット、準天頂衛星システム、大型風力発電システムの事例を取り上げて具体的に説明する。
 講師略歴 株式会社日立製作所在籍中に、原子力分野、防衛分野、宇宙分野、医療分野、風力分野他において多くの開発プロジェクトに従事。国際エネルギー機構風力部門に研究タスクを設立してマネジメントを担当。日本プロジェクトマネジメント協会において「研究開発のプロジェクトマネジメント」に関する研究会(SIG)を主催。
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