【G-2】 産学連携による大学の研究開発プロジェクト推進について 実際のプロジェクトに実施した手法や工夫点を参考に |
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9月6日 10:50~11:50 会員活動 | Strategic |
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講師 | エス・アイ・コンサルティング 代表 石橋 伸介 /オフィスマネジメントラボ 代表 福田 幸雄 |
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セッション概要 | 【中四国P2M研究部会】 2017-2019年度の産官学連携プロジェクト「AMED:広島大学:AIを活用した保健指導システム研究推進事業」と、2018-2020年度の産官学連携プロジェクト「広島県:サンドボックス:広島県民の医療や健康等個人情報にブロックチェーン型情報管理と情報信託機能を付与した情報流通基盤を構築する事業」の二つのプロジェクトにPMで参画している二人が、互いに連携・情報交換しながら共通の問題点、対応策などを検討して実施してきた。その中で知り得た知見内容を出来るだけ多くの人に公表し、役立てていただきたいとの思いから発表を行う。この二つのプロジェクトは密接に関連しており、プログラムマネジメントの必要性と、現場感覚を伝えたい。 |
講師略歴 | 石橋 伸介(エス・アイ・コンサルティング代表):20年以上SEを経験したのち2011年独立し、ITを主軸にコンサルティングを行う。中四国P2M研究部会長、アジャイル広島、ITコーディネータ広島、JISTA中国支部。 福田 幸雄(オフィスマネジメントラボ代表):2013年まで日立系SierにてPMを歴任、社内PM運営ルール作成、定着にも注力。2016年定年退職、その後PMや組織運営のコンサルティングや研修を実施中。 |