【EX-1-2】 DevOpsとコンカレントエンジニアリング
企業経営の俊敏性(Agility)への貢献にむけて
9月5日  13:40~14:10 Technical  
 講師 株式会社プライド 専務取締役 吉岡 隆志
 セッション概要 事業環境変化の激しいビジネスにおいて適時に貢献するシステムを獲得するために、アジャイル手法やDevOpsが有効であることに議論の余地はない。一方で、そういった手法の理解不足からくる、闇雲な対応、過度な人依存、ツール頼みになっている開発現場も少なくない。ただ単に、手法を表面的に真似ても逆効果である。
これらを克服するために、先進的な他業種や過去から蓄積された理論や原理原則に基づいた、エンジニアリング的な適用が重要となってくる。製造業では古くから一般化しているコンカレントエンジニアリングの原理原則をアナロジーした、アジャイル手法、DevOpsについて紹介する。
 会社概要 1975年、プライド社は情報資源管理をコンセプトに組織/システム/データを相互に関係づけるV字型システム開発方法論を日本に導入しました。現在は、40年以上に亘る支援の実績をデータ・セントリックなアジャイル型方法論に昇華させ、コンサルティング・サービス、メソドロジ・パッケージ、トレーニング・サービスの3つの事業を展開しています。
閉じる