【C-5】 未来に残すべきレガシーとは システムと人財の革新的活用方法 |
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9月6日 15:40~16:40 人材育成 | Leadership |
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講師 | 株式会社富士通エフサス サービスビジネス本部 プリンシパル・サービス・プロフェッショナル・エンジニア 奥中 康弘 |
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セッション概要 | 「レガシーシステム(メインフレーム)」は成熟期から衰退期に移行し役目を終えようとしている。しかし、現在でも信頼性は高く評価されており、今後も使い続けると宣言している顧客(ファン)も多い。メインフレームを支えてきた技術者は高齢化が進み、お客様の期待に応える人財・技術レベルの維持は困難になってきている。 我々は、この課題に対し長年のサポート・サービスで培った解析技術を活かし、顧客課題の解決や人財育成について実践・挑戦してきた。高品質なサービスを提供するための人財マネジメントと新技術を駆使した革新的な取り組みについてファンと共に克服してきた事例を紹介する。 |
講師略歴 | 1990年に入社して以来29年間、富士通メインフレームシステムのトラブルサポート、運用サービスに従事。2017年よりプリンシパル・サービス・プロフェッショナル・エンジニアとしてメインフレーム技術をベースに研究し、ソリューション創出、技術伝承、後進育成などに取り組んでいる。 |