【B-5】 大規模PJで「アジリティ(俊敏性)」を実現するためのマネジメント スクラム/グローバル連携 |
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9月6日 15:40~16:40 アジャイル | Technical |
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講師 | 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ 第二システム事業本部 第一システム部 プロジェクト課長 松澤 将明 /主幹エキスパート 杉戸 洋介 |
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セッション概要 | ウォーターフォール開発を主とする大規模プロジェクトで「アジリティ(俊敏性)」をどのように実現すればよいのか。自律型組織の構築、つまり、生産性の向上を目的として、ウォーターフォールで開発を進める開発チームにおいて、スクラムを9年間運用した際の苦労と、今年スクラムを休止した理由をベースに「スクラム」「スケール」「言語」この3つをキーワードとしたマネジメントの取り組みを紹介する。また、インフラ基盤チームにおいて保守作業に対して実践した、グローバル連携についての取り組みを踏まえて、今後のビジネスに対して優位に立つためにやるべき事について、併せてご紹介する。 |
講師略歴 | 松澤 将明:官公庁担当SEとして、業務アプリケーション開発及び運用・保守に従事。社内のアジャイル推進にも尽力。PMI® 認定PMP®。 杉戸 洋介:官公庁担当SEとして、インフラ開発及び運用・保守に従事。また、働き方改革の推進とチーム育成に尽力。PMI® 認定PMP®。 |