【B-2】 実効力のあるCSIRTの運営方法とは 会社の『発展』と『安全』に貢献するCSIRTを目指して |
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9月6日 10:50~11:50 セキュリティ | Technical |
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講師 | 株式会社富士通エフサス CSIRT室 室長 倉持 愼一郎 |
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セッション概要 | 当社のCSIRTは、「エフサスの『発展』と『安全』に貢献します」を第一の目標に掲げ活動しています。 SIerとしてお客様先、社内様々な場所でデジタルデバイスを活用し仕事をしており、リスク発生の場所が広範囲にわたり、セキュリティインシデントはフィールド技術者がかかわることが多く、迅速な初動対応には実効力のあるCSIRTの構築が求められます。 インシデントとは何かを実例から考察し、実効性のあるCSIRTの求められるポイントや適切な判断などを紹介します。 |
講師略歴 | 1980年富士通株式会社に入社し、大型汎用機CEを経験し、ネットワーク、セキュリティビジネスを長年携わり、2017年よりCSIRTを立ち上げセキュリティインシデントの初動対応を担っている。また、2018年より日本CSIRT協議会地区活動員として国内のCSIRT立ち上げに微力ながら活動に参画。 |